北海道広尾町(ひろおちょう)

お礼の品コード:CD0040

十勝の塩

寄附金額
12,000 円

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事業者名
鈴木牧場
自治体での管理番号
AC0004
特徴
  • 常温
  • 別送
  • 時間
関連カテゴリー

十勝の塩

広尾町の海水から生まれた究極の塩

〇 十勝の塩は十勝の山の栄養とミネラルが流れ込む広尾町沿岸の海水をじっくり煮詰めて作りました。十勝生まれの特別な塩です。
十勝の自然そのままの美味しさとミネラルたっぷりの塩です。
塩を作る海水は満月の日に汲まれます。
海洋深層水のミネラル分が月の引力により舞い上がり、川によって運ばれた十勝の山のミネラルと混じり合います。
その時に込んだ広尾町の海水にはミネラルを始め様々な栄養素が含まれ、良い塩が出来上がるのです。
塩味、甘みはもちろん
バランスの良い深みもお楽しみいただけます。
ダイレクトに味が伝わる、塩むすびやサラダ、天ぷら、焼肉などがおすすめです。

〇 牛と人の健康のために、そんな想いから作られた塩です。
海水による自然塩作りは、海沿いの広尾に住んでいることに加え、
酪農家として牛を健康に飼うため、牛に与える【水】、【牧草】、【塩】を重視していたことがきっかけです。
5年前、試しに海水を煮詰めて塩を作ったところ、とてもおいしかった。
牛に与えるとあっと言う間になくなり、本物のミネラルを求めていることを感じて本格的に塩づくりを決意しました。
広尾町の史料を調べてみると終戦直後は祖母ら町民が海水で塩づくりを行い、十勝神社に塩の神が祭られていることもわかりました。

〇 塩づくり
ゴミや不純物をろ過した海水を薪を燃料とした塩釜で強火で3〜4日間煮詰め、塩分濃度25%以上で結晶化させてから、弱火でさらに1〜2日間煮る。
1日寝かせて塩とニガリを分け、遠心分離機で水分を飛ばして、天日干しして完成です。

名称 塩
原材料名 海水(北海道広尾町)
内容量 50g×3パック

栄養成分表示(100gあたり)
−−−−−−−−−−−−−−
熱量(エネルギー) 8kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 1.9g
食塩相当量 92.6g
カルシウム 570mg
カリウム 110mg
マグネシウム 340mg
−−−−−−−−−−−−−−
この表示値は、目安です。

・直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
・黒い粒子は鉄分、茶色の粒子は海水のカルシウムですので、品質には問題ありません。
・湿って使いにくい場合にはフライパンなどで軽く炒るか、天日で干してお使いください。

申込条件:何度も申込可
申込期日:数量に達するまで
発送期日:寄附金の入金・決済確認から1カ月程度(平日・休日などの曜日指定や発送日の指定はお受けできかねます)

内容量:
十勝の塩50g×3パック

商品区分:
通常商品

広尾町(ひろおちょう)のご紹介

北海道・十勝のもっとも南に位置する広尾町。西に日高山脈がそびえ、東に太平洋を望む。まちを貫く黄金道路(国道336号)、広尾岳を含む日高山脈襟裳国定公園など、ダイナミックな景色は感動的な美しさだ。
町内では、まちづくり人材育成「ひろお未来塾」や高齢者学習講座「すまいる元気塾」などを開催。町民が元気になれる事業を積極的に進めている。
1984年、同町はノルウェーのオスロ市から国外初のサンタランドに認定。その活動の一貫である「サンタメール事業」では、申込者へサンタクロースからのクリスマスカードを贈る。このサンタメールは1万円以上のふるさと納税寄附者にも届ける。支援する人もまた、笑顔になれるまちなのだ。

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