トンボ玉体験チケット2枚組 手作り ガラス オリジナル アクセサリー ネックレス ストラップ ハンドメイド 工房 【0008-001】

寄附金額
12,000 円

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事業者名
有限会社可児ガラス工房
自治体での管理番号
0008-001
関連カテゴリー

トンボ玉体験チケット2枚組 手作り ガラス オリジナル アクセサリー ネックレス ストラップ ハンドメイド 工房 【0008-001】

可児市塩河にあります「わくわく体験館」で、トンボ玉作りの体験ができます

可児市塩河にあります「わくわく体験館」で、トンボ玉作りの体験ができます。
手作りのあたたかみのあるガラスの表情を楽しんでいただけます。

出来たトンボ玉をネックレスやストラップに仕上げます。
卓上バーナーでガラス棒を溶かしトンボ玉を1個作ります。
作品は当日持ち帰りできます。

【可児市とガラス製造の関わりについてご紹介】
<可児のびいどろ ー江戸時代に可児市で始まった吹きガラス製造ー>
江戸時代(1819年)美濃国可児郡土田村(現在の岐阜県可児市土田)で、吹きガラス製造がはじまりました。
日本における吹きガラスの歴史上、1819年製造開始はかなり早い時期であり、また、この技術がその後約200年間引き継がれているという史実は他に例がなく、大変貴重であると言えます。

<可児の土田村で吹きガラス製造を始めた石塚岩三郎>
美濃国可児郡土田村で吹きガラス製造を始めたのは、石塚岩三郎(生年不詳、1867年逝去)という人物です。
下総国(現在の千葉県)で武士の次男として生まれた岩三郎は、冒険心にあふれた青年でした。広い世界を見てみたいとの思いから旅に出て、遠く長崎でびいどろに出会いました。初めて見るその美しさに強烈に引き込まれた岩三郎は、ガラスづくりを生涯の仕事にしようと、苦労の末、秘伝といわれたびいどろ製法を習得しました。
中山道を通って故郷へ帰る途中、土田村で偶然にもびいどろの材料の硅石を発見し、故郷に帰ることなく、生涯土田村でびいどろをつくることになりました。
慶応3年(1867)に逝去した岩三郎のびいどろづくりは、子の文左衛門や弟子たちに引き継がれていきました。土田村で70年続いたびいどろづくりは、明治21年(1888)、交通の便などから名古屋に進出し、現在は愛知県岩倉市に本社を置く「石塚硝子株式会社」として、国内でも屈指のガラス製造会社となっています。

事業者:有限会社 可児ガラス工房
私たちはガラスが好きであるということ。
真面目にひとつの事に取り組み、納得のゆくまで考えること。
目先にとらわれないものづくりを通して、ガラスのほんとうの良さを伝えたい。
そして、使う人が、見る人が、そこに居て心地よいひと時を過ごせること。
それが私たちの工房のあり方です。

【有効期限】
発行日から3年

【注意事項】
※体験は小学3年生以上が対象です。
※体験には事前予約が必要です。

【発送期日】
入金確認後、原則として1か月以内に発送

【発送方法】
簡易書留

【地場産品基準】
7号 市内の施設でのみ使用できるチケットのため

内容量:
2枚

可児市(かにし)のご紹介

愛知県との県境、木曾川と飛騨川の交わるところに位置する岐阜県可児市。明智光秀や森蘭丸の生誕地であり、毎年多くの観光客が訪れて城跡巡りなどを楽しんでいる。
飛騨牛や里芋、日本酒など特産品も多いが、世界に名高いヤイリギターが工房を構えることでも知られている。ポール・マッカートニーやエリック・クラプトン、グラハム・ナッシュらも愛用したヤイリギターはお礼の品で取り寄せることも可能だ。

■お問い合わせ先
 可児市ふるさと納税サポート室
 (営業時間:9時~18時 ※土・日・祝、年末年始は除く。)
 電話:050-5527-2027
 メールアドレス:support@kani.furusato-lg.jp

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