礼文凧 武内宿禰 (97cm×65cm) 凧 たこ 民芸品 工芸品 工芸

寄附金額
124,000 円

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事業者名
秋元 真澄
店舗名
秋元 真澄
特徴
  • 常温
  • 別送

礼文凧 武内宿禰 (97cm×65cm) 凧 たこ 民芸品 工芸品 工芸

大ぶりの絵柄が力強い礼文凧!
島を訪れると、フェリーターミナルや島内のあちらこちらで、その迫力ある凧が飾られているのを見かけます。
絵柄が津軽凧にとてもよく似ているのは、最初の凧絵師・三上豊造さんが青森の出身であることに由来しているようです。
礼文島の凧は飾り物としても十分に美しいのですが、凧あげ大会が行われているほど、実際に空に揚げる揚げ凧なので、絵柄が良く見えるように大きく、特に黒目を大きめにはっきりと描いているものが多いという特徴があります。
現在の凧絵師は秋元真澄さん、元々絵が上手で筋も良かったことから、三上さんの作風を引き継いで凧作りを続けています。
工房には、大小様々な大きさの凧があり、「ひとりで揚げるんだったら、畳2帖くらいの大きさが限界だね」と秋元さん。
上手く揚げるために取り付ける「実子縄(みごなわ)=しっぽ」のことなど、詳しく教えていただけるので、島を訪れてタイミングが合えば、お話を伺えるかもしれません。

内容量:
礼文凧
柄:武内宿禰
サイズ:97cm×65cm
※手作りなので目安となります。

注意書き:
※画像はイメージです。
※受注生産の為、お届けまで1ヵ月~2ヵ月以上お待たせする場合がございます。
※観賞用の凧になります。
※商品コード: 59011283

礼文町(れぶんちょう)のご紹介

一島一町の礼文町は、日本の最北端に位置する離島のまち。その名前は、アイヌ語で「沖の島」を意味する「レブンシリ」に由来する。太古に大陸から切り離された小さな島は、南北29km、東西8km、一周わずか72kmほど。春から秋には約300種類もの花々が咲き誇り、「花の浮島」とも呼ばれている。本州では2000km級の山岳地帯に生息する高山植物を、このまちでは海抜0mで見ることが可能。礼文島固有種も数多く存在し、希少で可憐な花々が緑の島を美しく彩る。
島の東海岸にはなだらかな丘が広がり海へ続き、西海岸は断崖絶壁が連なる。南東には日本海を8kmほど隔てた先に、利尻島がある。別名「利尻富士」と讃えられる。利尻山の絶景が望めるロケーションは名高く、かつて映画の舞台になったほど。島を囲むのは、北海道でも指折りの透明度を誇る海。鮮やかに澄んだ青い色は礼文ブルーとも呼ばれ、岬や海岸線と海が織りなす景色は、息をのむほど美しい。自然に見せられ、幾度となく島を訪れる人も多いという。
太古から豊かな自然が景勝される海は、好漁場としてもまさにまちの宝である。礼文島産昆布は高級食材として、全国にその名を馳せている。

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