岐阜県可児市(かにし)

お礼の品コード:OK0137

ステンドグラスパネルのオーダーメイド【0008-011】

寄附金額
1,000,000 円

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事業者名
有限会社 可児ガラス工房
自治体での管理番号
0008-011
特徴
  • 常温
関連カテゴリー

ステンドグラスパネルのオーダーメイド【0008-011】

ステンドグラスのパネルをオーダーメイドいたします

ステンドグラスのパネルをオーダーメイドいたします。
デザインの要望をうかがった上で、使用目的に適うガラスを選び、丁寧に仕上げます。

可児市のわくわく体験館において、オープンからガラス工芸の専門的技術を持つ講師を派遣しており、またステンドグラスのオーダーメイドでは、会社、学校、病院や個人の住宅においても多くの制作・設置の実績を持つ可児ガラス工房がお送りします。

【可児市とガラス製造の関わりについてご紹介】
<可児のびいどろ ー江戸時代に可児市で始まった吹きガラス製造ー>
江戸時代(1819年)美濃国可児郡土田村(現在の岐阜県可児市土田)で、吹きガラス製造がはじまりました。
日本における吹きガラスの歴史上、1819年製造開始はかなり早い時期であり、また、この技術がその後約200年間引き継がれているという史実は他に例がなく、大変貴重であると言えます。

<可児の土田村で吹きガラス製造を始めた石塚岩三郎>
美濃国可児郡土田村で吹きガラス製造を始めたのは、石塚岩三郎(生年不詳、1867年逝去)という人物です。
下総国(現在の千葉県)で武士の次男として生まれた岩三郎は、冒険心にあふれた青年でした。広い世界を見てみたいとの思いから旅に出て、遠く長崎でびいどろに出会いました。初めて見るその美しさに強烈に引き込まれた岩三郎は、ガラスづくりを生涯の仕事にしようと、苦労の末、秘伝といわれたびいどろ製法を習得しました。
中山道を通って故郷へ帰る途中、土田村で偶然にもびいどろの材料の硅石を発見し、故郷に帰ることなく、生涯土田村でびいどろをつくることになりました。
慶応3年(1867)に逝去した岩三郎のびいどろづくりは、子の文左衛門や弟子たちに引き継がれていきました。土田村で70年続いたびいどろづくりは、明治21年(1888)、交通の便などから名古屋に進出し、現在は愛知県岩倉市に本社を置く「石塚硝子株式会社」として、国内でも屈指のガラス製造会社となっています。

事業者:有限会社 可児ガラス工房
私たちはガラスが好きであるということ。
真面目にひとつの事に取り組み、納得のゆくまで考えること。
目先にとらわれないものづくりを通して、ガラスのほんとうの良さを伝えたい。
そして、使う人が、見る人が、そこに居て心地よいひと時を過ごせること。
それが私たちの工房のあり方です。

【注意事項】
※受注制作のため、お届けまでに数か月程度お時間をいただきます。
※当返礼品は完成後現場取り付けまでいたします。設置地域や事前の打ち合わせ回数によっては、別途料金がかかる場合がございますのでご了承ください。

【発送期日】
受注生産

【地場産品類型】
3 当該地方団体の区域内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであること。

内容量:
1枚

商品区分:
通常商品

可児市(かにし)のご紹介

愛知県との県境、木曾川と飛騨川の交わるところに位置する岐阜県可児市。明智光秀や森蘭丸の生誕地であり、毎年多くの観光客が訪れて城跡巡りなどを楽しんでいる。
飛騨牛や里芋、日本酒など特産品も多いが、世界に名高いヤイリギターが工房を構えることでも知られている。ポール・マッカートニーやエリック・クラプトン、グラハム・ナッシュらも愛用したヤイリギターはお礼の品で取り寄せることも可能だ。

■お問い合わせ先
 可児市ふるさと納税サポート室
 (営業時間:9時~18時 ※土・日・祝、年末年始は除く。)
 電話:050-5527-2027
 メールアドレス:support@kani.furusato-lg.jp

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