【天皇杯受賞者の茶師】下岡久五郎作の手摘み玉露 1缶入

寄附金額
108,000 円

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事業者名
株式会社高田通泉園
店舗名
株式会社高田通泉園
配送期間
受注後約3か月
配送期日
受注後約3か月
特徴
  • 常温
  • 別送
関連カテゴリー

【天皇杯受賞者の茶師】下岡久五郎作の手摘み玉露 1缶入

芳醇な香りと甘みが見事に調和された香味をお楽しみください

農林水産大臣賞9回・黄綬褒章・天皇杯受賞者の茶師・下岡久五郎氏が、緑茶発祥の地・京都宇治田原町で丹精込めて育て上げた玉露を、日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗、京都・開化堂製の銅製茶筒におさめた一品です。
口の中に芳醇な香りと甘みが広がる玉露と、絹にも似た手触りとまろやかな光沢を放つ茶筒の美しさは、贅沢なひとときを演出します。
■京都・宇治田原町のお茶
まちには、玉露、煎茶、抹茶、それぞれに適した地域がり、適地に合わせて幅広くお茶を生産できます。どんなお茶でも生産できる立地を有していることは他のまちにはない強みであり、この地で開発されたお茶が全国へと広がっていった歴史や文化は、まちの誇りとなっています。
■下岡氏のお茶づくり
お茶づくりを20歳の頃から始めて60年あまり。農林水産大臣賞や天皇杯など多くの賞を受賞してきましたが、まだまだ勉強中だと話す下岡氏。気候や温度、天候など、同じ日は一度としてなく、お茶の木を常に観察し、今何をしてほしいと思っているのか読み取っていく。そんな一日一日の積み重ねが自身の経験になり、それをもとに、そのときのお茶づくりに活かしていると語っています。
■味と香りの絶妙なバランス
「お茶から香りをとってしまうと、それはお茶とは言えない」と下岡氏。健康なお茶の木からはバランスのよい香りと味が生まれます。味と香り、両方のバランスがよいお茶を育てていくべく、毎日欠かすことなく茶畑に通い、日々お茶の木と向き合っています。

内容量:
下岡久五郎氏作 手摘み玉露 100g×1缶
原産地:京都府綴喜郡宇治田原町立川
製造地:京都府
京都・開花堂製「銅製缶×1」
製造地:京都府

商品区分:
通常商品

注意書き:
※直射日光、高温多湿を避けて保存してください。開封後は、お早めにお飲みください。

【発送について】
開化堂の缶はすべて手作りにつき、受注後約3カ月の発送となります。

【茶筒のお取り扱い方法について】
本品は水分に弱い素材でつくられています。最初に使用する際にも水洗いは必要ありません。冷蔵庫の中は湿度が高く水気が多くなっているため、保管は避けてください。
濡れた手で触らないでください。もし水分がついた時は、やわらかい乾いた布ですぐに拭き取ってください。
毎日、全体を手のひらでよくなでてく

宇治田原町(うじたわらちょう)のご紹介

「日本緑茶発祥の地」として知られる宇治田原町。江戸時代中期、宇治田原湯屋谷に住んでいた永谷宗円が青製煎茶製法を編み出し、同製法が日本緑茶製法の礎となったことが、その由来だ。今も茶文化はまちに息づいており、茶摘みや手もみ製茶を実際に体験することができる。
近年、同町で話題を呼んでいるのが、800年ほど前に創建されたといわれている正寿院。客殿にある猪目窓がSNS映えすると評判なのだ。なぜならば、災いを除き、福を招く意が込められている猪目窓とはハート型の窓だから――今日もSNSで「#正寿院」「#ハートのお寺」とタグ付けされて、紹介されている。
他にも、猿おみくじが人気の猿丸神社や、アウトドアを楽しめる末山・くつわ池自然公園など、見どころが多いまちだ。

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