茨城県稲敷市(いなしきし)

お礼の品コード:TC0073

新利根チーズ工房 ナチュラルチーズセット 都心から最も近い放牧酪農の地【茨城県稲敷市】|牧場 牛乳 発酵 熟成 とける チーズ ワイン ウィスキー つまみ [0967]

寄附金額
15,000 円

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事業者名
新利根チーズ工房
賞味期限・消費期限
製造日より21~70日(商品ごとに記載しています)
自治体での管理番号
26020967
特徴
  • 冷蔵
関連カテゴリー

新利根チーズ工房 ナチュラルチーズセット 都心から最も近い放牧酪農の地【茨城県稲敷市】|牧場 牛乳 発酵 熟成 とける チーズ ワイン ウィスキー つまみ [0967]

発酵文化が根付く茨城県の南端、広大な田園地帯の真ん中に、都心から最も近い放牧酪農の牧場があります。
その牧場に隣接する新利根チーズ工房では、ゆっくり流れる時間の中で、日々チーズに活きる菌たちと会話しながら、この風土だからこそ生み出せる味を追及し続けています。

★本返礼品は、以下の商品から4~5品が入ります。(お選びいただくことはできません)

《デザートチーズ 利根花火(とねはなび)》
水切りヨーグルトのようなフレッシュチーズを、濃厚でほんのり甘くなめらかな口溶け食感に仕上げて、ドライフルーツと合わせました。
デザート感覚でお召し上がりいただけるチーズです。

《新利根モッツァレラ》
ツルっとした表面とモチモチした弾力、ジュワっとした食感にほのかなミルクの甘み、そして乳酸菌による微かな酸味が舌を楽しませます。
加熱すればトロリと糸ひく美味しさに加えて、さらにミルクの風味が豊かになります。

《さけるチーズ 龍雲》
さけるチーズらしい、キュッキュとした食感となめらかな舌触り。
地元醤油蔵で作られためんつゆに漬け込んでおり、ミルクの風味の後にダシ(かつお節&さば節)のアクセントが舌の上で踊りだします。
噛めば噛むほど味が出るチーズです。

《白霞(しろがすみ)》
生地の表層はふわりと軽く、中身はきめ細かくてクリーミーな食感のソフトチーズです。
酵母の働きによる酒香が鼻にふっと抜けます。
ミルクジャムなどとも好相性で、洋菓子のような感覚でお召し上がりいただくこともできます。

《勝馬蹄(かちばてい)》
白霞の生地を馬蹄の形に整え、竹炭をまぶして表皮を白酵母で覆ったソフトチーズです。
やさしい酸味と穏やかな熟成味が口内に広がります。
毎年、大杉神社(茨城県稲敷市)で行われる駒牽祭(こまびきさい)に奉納しております。

《稲敷ラクレット 稲光(いなびかり)》
コクのある旨味と、食欲をそそる熟成香をお楽しみいただけるセミハード食感のチーズです。
パンに乗せてオーブントースターで焦げ目が付くまで焼くと、とろ~り美味しいチーズパンに。

《常陸晴(ひたちばれ)》
白カビによって熟成を促したセミハードタイプのチーズです。
凝縮した旨味の中に、ほんのり白カビの風味とアーモンドのような香ばしさが感じられます。

《暁富士(あかつきふじ)》
ナッツと干し草のような香ばしさに、ほんのり感じるミルクの甘み、長期熟成によるコクと旨味が凝縮されたハードチーズです。
ワインはもちろん、ウィスキー、または緑茶などとの相性も抜群です。

■アレルギー品目:乳

■賞味期限:冷蔵で製造日より21~70日 (商品ごとに記載しています)

【注意事項】
※本返礼品が届きましたら、冷蔵庫(8℃以下)にて保管し、できるだけ早めにお召し上がりください。
※いずれの商品も、主要原料である生乳は茨城県稲敷市産です。

【配送について】
ご注文順に順次発送
※お届けするまで、最大40日程度お時間をいただく場合がございます。

※沖縄・離島へのお届けはできません。

※年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間などの長期休暇中は、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。

ホームページもご覧ください。
https://shintone-cheese.com/

【新利根チーズ工房】

内容量:
以下の商品から4~5品が入ります。
※お選びいただくことはできません。

■デザートチーズ 利根花火 (フレッシュタイプ:160g)
■新利根モッツァレラ (パスタフィラータタイプ:90g)
■さけるチーズ 龍雲 (パスタフィラータタイプ:60g以上)
■白霞 (酸凝固タイプ:70g以上)
■勝馬蹄 (酸凝固タイプ:60g以上)
■稲敷ラクレット 稲光 (セミハードタイプ:80g以上)
■常陸晴 (セミハードタイプ:80g以上)
■暁富士 (ハードタイプ:80g以上)

稲敷市(いなしきし)のご紹介

茨城県南部に位置する稲敷市は、2005年に稲敷郡江戸崎町、新利根町、東町、桜川村が合併して誕生した。霞ヶ浦や利根川、新利根川など、豊かな水源に恵まれた田園都市だ。江戸~昭和初期にかけて舟運の要所、文化的な交流点として栄えた稲敷市周辺は、今日でも研究学園都市・つくば市と世界との玄関口・成田市の中間に位置するなど、交通の要衝となっている。
室町時代に江戸崎城主であった土岐氏が治めていた頃から昭和の時代に至るまで、新田開発や干拓、防水堤の整備や開発などが盛んに進められた結果、今日では県下でも有数の農業地帯となっており、「江戸崎かぼちゃ」や「浮島れんこん」、強い粘りとふっくらとした食感が特徴の早場米「ミルキークイーン」が特産品として名高い。また、オートバイ用高級ヘルメットの製造企業「SHOEI」の茨城工場があることでも知られている。
市内には、舟運が華やかなりし頃に利根川と横利根川の合流部に建造されたレンガ造りの横利根閘門や、寄棟造りの茅葺き屋根が特徴の平井家住宅、767年創始といわれる大杉神社など、歴史的文化財も多い。豊富な水源を活用したボートや釣りなどのレジャー産業も盛ん。妙岐ノ鼻一帯は県内のみならず国内でも屈指の野鳥撮影スポットとしてカメラマンたちで賑わう。
2023年にゼロカーボンシティ宣言を表明し、施策実現のために地域新電力会社「いなしきエナジー」を民間企業と共同で設立するなど、自治体の脱炭素への取り組みも積極的で(自治体が出資する新電力は県内初)、エネルギーの地産地消、災害時のBCP(事業継続計画)対策なども推進していく。

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