やわらか牛タンスライス(5mm)味付き塩味600g(200g×3パック)
寄付金額12,000円
お礼の品コード:NS0221
輝き:常陸の輝きソーセージ[0175]
2018年にデビューした、茨城県産銘柄豚「常陸の輝き」。
茨城県稲敷市内の牧場で元シェフが丹精込めて、愛情込めて肥育しています。
「常陸の輝き」の特徴でもある、筋肉そのものに溶け込んだ脂は極上のしっとり感を生み出します。
豚肉本来の旨味を活かすため、厳選した素材のみを使い、すべての商品を保存料不使用で作っています。
農福連携 プロジェクトの一環で、稲敷市内の「就労継続支援B型」作業でパック詰めをしています。
美味しく食べていただくことが、農業、福祉、経済の循環を生み、携わる人みんなが幸せになれるソーセージです。
<保存上のご注意>
保存料不使用のため、製造後すぐに冷凍しています。
発送の際も冷凍でお送りしますので、お手元に届きましたら冷凍庫にて保管してください。
一度解凍したものは再冷凍せず、その日のうちにお早めにお召し上がりください。
消費期限:発送日より90日
※未開封、冷凍の場合に限ります。解凍後は速やかにお召し上がり下さい。
【アレルギー】
豚肉
【申込条件】
※沖縄・離島へのお届けはできません。
※年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間などの長期休暇中は、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。
【とうまや商店】
内容量:
常陸の輝きソーセージ「純豚」40g×3本 2袋
常陸の輝きソーセージ「白絹」40g×3本 2袋
茨城県南部に位置する稲敷市は、2005年に稲敷郡江戸崎町、新利根町、東町、桜川村が合併して誕生した。霞ヶ浦や利根川、新利根川など、豊かな水源に恵まれた田園都市だ。江戸~昭和初期にかけて舟運の要所、文化的な交流点として栄えた稲敷市周辺は、今日でも研究学園都市・つくば市と世界との玄関口・成田市の中間に位置するなど、交通の要衝となっている。
室町時代に江戸崎城主であった土岐氏が治めていた頃から昭和の時代に至るまで、新田開発や干拓、防水堤の整備や開発などが盛んに進められた結果、今日では県下でも有数の農業地帯となっており、「江戸崎かぼちゃ」や「浮島れんこん」、強い粘りとふっくらとした食感が特徴の早場米「ミルキークイーン」が特産品として名高い。また、オートバイ用高級ヘルメットの製造企業「SHOEI」の茨城工場があることでも知られている。
市内には、舟運が華やかなりし頃に利根川と横利根川の合流部に建造されたレンガ造りの横利根閘門や、寄棟造りの茅葺き屋根が特徴の平井家住宅、767年創始といわれる大杉神社など、歴史的文化財も多い。豊富な水源を活用したボートや釣りなどのレジャー産業も盛ん。妙岐ノ鼻一帯は県内のみならず国内でも屈指の野鳥撮影スポットとしてカメラマンたちで賑わう。
2023年にゼロカーボンシティ宣言を表明し、施策実現のために地域新電力会社「いなしきエナジー」を民間企業と共同で設立するなど、自治体の脱炭素への取り組みも積極的で(自治体が出資する新電力は県内初)、エネルギーの地産地消、災害時のBCP(事業継続計画)対策なども推進していく。
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