抹茶御手前セット
寄付金額50,000円
水うちわ 小判型 台座付 蛍
岐阜の豊かな川文化から生まれた独特の透明感を持つうちわです。
鵜飼舟の上から長良川の水につけて扇ぎ、涼しさを楽しんだという言われもあります。
薄くて強い手漉きの雁皮紙(がんぴし)の制作をはじめうちわ貼り・絵付け・天然ニス塗りまですべて日本の職人の技によるもので、1本1本が手作りです。
内容量:
素材:美濃手すき和紙(雁皮紙)、竹、天然ニス
重量:うちわ25g、台座45g、外箱込計245g
商品区分:
通常商品
注意書き:
※画像はイメージです。
※天然ニスを使用しているため、何度も水につけると白濁しますのでご注意下さい。
※天然ニスは時間とともに少しずつ深い飴色に変化していきます。
※商品コード: 53080019
岐阜県美濃市は日本の中央に位置し、長良川の中流域に広がるまちだ。1300年の伝統を誇る美濃和紙は名高く、江戸時代から美濃和紙を基幹産業とする商業のまちとして栄えた。まちには藩政時代の建造物のみならず、明治・大正の面影も多く残り、伝統文化が息づいている。江戸・明治の頃に、紙のまちの豪商が防火対策として設置したのが、屋根の両端を一段高くして造った「うだつ」と呼ばれる防火壁(「うだつが上がる」の語源となった「うだつ」だ)。美濃市の中心市街地に広がる「うだつの上がる町並み」は国の伝統的建造物群保存地区に選定されている。同市は、美濃和紙とうだつの上がる街並みのコラボレーションとして、1994年から美濃和紙あかりアート展を毎年開催している。現在も和紙作りは盛んで、障子紙や友禅の型紙、美術紙にも用いられ、日本のものづくりを支えている。2014年には、伝統的な手すき製法による「本美濃和紙」がユネスコの無形文化遺産にも登録された。和紙以外にも清流長良川の鮎も特産品として知られている。
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