徳島県海陽町(かいようちょう)

お礼の品コード:CD0072

海部手倉の塩100g×4袋 マル吉製塩工房

寄附金額
8,000 円

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事業者名
マル吉製塩工房
賞味期限・消費期限
お早めにお召し上がりください。
自治体での管理番号
TGR01
特徴
  • 常温
  • 別送
関連カテゴリー

海部手倉の塩100g×4袋 マル吉製塩工房

丹精込めて平釜で炊き上げた自慢の塩です。

徳島県南端の手倉海岸で海水を汲み上げ平釜に入れて薪を焚きます。
約5日から6日ほど、海水を入れ足し濃縮します。
濃縮した海水を仕上げ用の平釜に移して薪を焚き、火の調整をしながら丸一日かけて手倉の塩を作ります。
是非ご自宅でご使用ください!

【発送期日】
入金確認から1ヶ月程度
(12月は繁忙期のため、お届けに1か月以上かかる可能性がございます)

内容量:
海部手倉の塩100g×4袋

商品区分:
通常商品

海陽町(かいようちょう)のご紹介

徳島県南部に位置する海陽町は、2006年に海南町、海部町、宍喰町が合併して誕生した。北部、西部には1000メートル級の山々がそびえ立ち、それらの山々を水源とする海部川、宍喰川が、同町南部の海岸線が臨む太平洋に流れ込む、自然豊かなまちだ。
同地は古くから林業、鎌倉時代から江戸時代にかけてはが刀剣が発展し、地の利を活かした海運業でそれらを輸送し発達した。海部川流域で生産された刀剣「海部刀」は歴史ファンにも名高く、大阪冬の陣でも活躍したとされている。
現代では、農業、漁業のみならず、全国シェア・ナンバーワンの地鶏「阿波尾鶏」の畜産業も盛ん。漁業に関しては、牡蠣の養殖に新たなIoTを活用した「スマート漁業」に取り組んでおり、注目を集めている。
鮎釣り、磯釣り、海水浴、サーフィン、シーカヤック、SUPなどのマリンスポーツ、キャンプ場などのアクティビティが豊富なのも海陽町の魅力だ。また、2021年末には町内で、線路と道路の両方をシームレスに走行する「デュアル・モード・ビークル」(DMV)の世界初の営業運行が開始。従来の鉄道車両に比べCO2排出量も少ないため脱炭素化に貢献できるのみならず、災害時のBCP対策の一つとして緊急物資の輸送などにも有効なため、注目を集めている。

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