神奈川県川崎市(かわさきし)

お礼の品コード:GA0003

final AFDS平面磁界型ヘッドホンD8000

寄附金額
1,000,000 円

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事業者名
株式会社final
自治体での管理番号
DC02
特徴
  • 常温
  • 別送
  • 時間
関連カテゴリー

final AFDS平面磁界型ヘッドホンD8000

"自社工場を川崎に立ち上げ、ドライバー(スピーカー)の開発/設計から、製造/販売まで全て自社でコントロールし、常に高い品質を追求するオーディオブランドfinal(ファイナル)のフラッグシップヘッドホンです。
ドライバーの振動板をプレスする工作機械までも川崎本社で設計して製造を行っています。
この製品を、単に組み立てるだけではなく、研究/開発を行いながら全て自社で生産することによって得られた知見が、他の製品の生産に繋がっています。

・新開発「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」
従来の平面磁界型ドライバーユニットには、振幅が大きくなる低域で振動板がマグネットに接触する問題がありました。それを解決するために、有限要素法による振動板のシミュレーションと、レーザードップラー振動計による測定を繰り返し、「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」という新しい振動板の制動技術を確立しました。
これにより、平面磁界型の弱点であった低音の再現性が低いという問題点を解決致しました。平面磁界型の再発明と言える技術です。
D8000ではAFDSによって振動板がマグネットに接触する問題を解決したため、ドライバーユニットが再生可能な低音の周波数を下げることが可能になりました。通気性のあるイヤーパッドと併せて、優れたダイナミック型でしか表現できなかった量感と開放感を併せ持った低音の再生を可能にしました。

・精度を追求した自社工場生産
D8000は川崎の本社内で生産を行なっています。製品組立の精度は、部品の精度と共に組立を補助する道具である治具の精度に大きく左右されます。部品精度の僅かなばらつきを組立てながら微調整できるよう生産治具の設計製造を内製化しています。
また、D8000のために振動板成形機といった生産機器や振動板テンションメーターといった測定器なども専用品を自社で開発しています。本当に良いものを作り出すには、素材に近い部品の製造の過程に踏み込む必要があります。made in Japanの良さは、そうした際に素材に近いメーカーの協力が得られるところです。素材という部品の源流から製品の組立までを一貫してコントロールすることで製品の高い品質を実現しています。"
入金確認後、2か月以内に発送いたします。

内容量:
ヘッドホン本体、着脱式ケーブル(OFCケーブル3.5mm/1.5m・6.3mm/3m)、専用プロテクトケース、セキュリティキ

川崎市(かわさきし)のご紹介

神奈川県川崎市は神奈川県の北東部に位置し、多摩川を挟んで東京に隣接する。江戸時代に宿場町として賑わい、明治以降は工業のまちとして発展した。京浜工業地帯の中核を担う川崎市には、鉄鋼、石油、化学、電機、情報通信などの大企業の主要生産拠点が数多く立地するのみならず、優れた技術を持つ中小企業も集まるものづくりのまちとして日本経済の発展を支え続けている。
交通の便もよく、近年は都市開発が進んだこともあり、近年はファミリー層が住みやすいベッドタウンとしても栄え、なかでも武蔵小杉は「住みたいまちランキング」の上位に名を連ねるほどだ。市内にはよみうりランドや藤子不二雄ミュージアム、日本初のシネマコンプレックス「チネチッタ」(現在はラ チッタデッラとしてリニューアル)、ミューザ川崎シンフォニーホールなど商業施設や文化施設も多い。サッカーの川崎フロンターレやバスケットボールの川崎ブレイブサンダースが本拠地を置くなど、スポーツも盛んで、川崎市スポーツ推進計画に基づいてスポーツのまちとしての取り組みも進めている。
カーボンニュートラルへの取り組みも積極的に行い、川崎カーボンニュートラルコンビナート構想を策定。水素ネットワークの構築による水素社会の実現を目指している。

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