精密金属コマ still-gray（タングステン/超超ジュラルミン）× 土俵（新軽量強化磁器）セット

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事業者名: 有限会社シオン

店舗名: 有限会社シオン

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精密金属コマ still-gray（タングステン/超超ジュラルミン）× 土俵（新軽量強化磁器）セット

【精密金属コマ】still-gray
日本一のコマ職人による、美しさを追求したコマ「still」
回転している姿は、まるで静止しているかのよう。回すとき、回っているとき、回り終えたとき。コマのかたちはもちろん、音や動きなど全てにこだわりました。still が美しく、よく回る秘密は中心部と外周部に重さの異なる金属を使用していること。中心部に軽い超超ジュラルミンを使用し、外周部に重さのあるタングステンを使用しています。約9分～11分ほど回ります。

【コマを回す台】arena（土俵）
土俵は「新軽量強化磁器」とアルミを使用して製作しました。
陶磁器の「軽い＝割れやすい」「強い＝重たい」という概念を覆し、相反する条件を一挙に融合させた軽いのに強さは通常の3倍、また表面の凹凸が少ない磁器の為、コマの先端にかかる摩擦が少なく大変回りやすくなっています。この新軽量強化磁器を、アルミ材から削り出し金アルマイトを施したケースと合わせて土俵を製作しました。

内容量:
NEIGHBOR＆CRAFTSMANは “心地よい隣人” をテーマにしたプロダクトブランド。
隣人のいる生活は、あなたの日常に小さな物語を与えてくれます。
NEIGHBOR＆CRAFTSMANのプロダクトは、人生を共に過ごす心地よい隣人のような存在を目指し
さりげない心地よさを大切にデザインされています。
0.01ミリを追う「精密」なものづくりはそのままにより人に心地よい「親密」なものづくりを目指しています。
人への想いと技術から生まれたNEIGHBOR＆CRAFTSMANのプロダクトがあなたの人生をより豊かにすることを願っています。

【コマ】
材　質：タングステン、超超ジュラルミン、セラミック
寸　法：φ19.9mm
重　量：19.3g

【土俵】
材　質：新軽量強化磁器、アルミニウム（金アルマイト）
サイズ：Φ94.5mm×15.5mm
重　量：約193g

※アルマイト加工は、ひとつひとつ職人が仕上げるため、色味が画像と多少異なる可能性があり、個体差があります。予めご了承下さい。
※アルマイト加工について、商品表面に数カ所小さな点のような色抜けが、生じる場合があります。これはアルマイト加工の特性上、どうしても発生してしまう場合がありますのでご了承ください。

注意書き:
※画像はイメージです。
※品切れの場合、約2ヶ月後の発送となります。
（注意事項）
・大変傷つきやすい素材になっております。落下や衝突には、十分ご注意下さい。
・誤飲等の危険があります。小さいお子様がお使いの場合は、保護者の方と一緒にお取り扱い下さい。
・投げつけると危険です。人や物が傷つく恐れがありますのでご注意下さい。
・サビが発生する可能性があります。高温多湿、直射日光の当たる場所を避けて保管して下さい。

※コマを回す時の注意点
・コマが長く回るように、土俵はよく滑る素材（新軽量強化磁器）を使用しています。その為、コマを傾いた状態で回しますと先端が滑ってしまい安定しません。コマを出来る限りまっすぐにして回していただきますと安定して長く回ります。
※商品コード: 53080132

美濃市（みのし）のご紹介

岐阜県美濃市は日本の中央に位置し、長良川の中流域に広がるまちだ。1300年の伝統を誇る美濃和紙は名高く、江戸時代から美濃和紙を基幹産業とする商業のまちとして栄えた。まちには藩政時代の建造物のみならず、明治・大正の面影も多く残り、伝統文化が息づいている。江戸・明治の頃に、紙のまちの豪商が防火対策として設置したのが、屋根の両端を一段高くして造った「うだつ」と呼ばれる防火壁（「うだつが上がる」の語源となった「うだつ」だ）。美濃市の中心市街地に広がる「うだつの上がる町並み」は国の伝統的建造物群保存地区に選定されている。同市は、美濃和紙とうだつの上がる街並みのコラボレーションとして、1994年から美濃和紙あかりアート展を毎年開催している。現在も和紙作りは盛んで、障子紙や友禅の型紙、美術紙にも用いられ、日本のものづくりを支えている。2014年には、伝統的な手すき製法による「本美濃和紙」がユネスコの無形文化遺産にも登録された。和紙以外にも清流長良川の鮎も特産品として知られている。