２年連続でチョイスしました。
折角なら普段買わない(買えない)ものを、と考えている方にはピッタリです。
毛蟹が１番と思って生きてきましたが、松葉がにがとってかわりました。
現地に食べに行ってみたいです。

パンフレットによると、この梨は「ツーリー」と「二十世紀梨」に「新雪」を掛け合わせた新品種ということです。「やわらかく、ジューシーで日持ちもする」とも書かれていました。
食した感想は、幸水のような甘ったるさはなく、二十世紀梨のような酸味もありませんでした。かといって、味がだらけているわけではなく、甘さがしっかりと存在感を示していました。大きさも豊水クラスなので、食感はどうなのかと思いましが、シャキシャキとして水々しいです。
幸水よりも二十世紀梨の方が好きな私としてはもう少し酸味があってもいいかなとは思いましたが、飽きない味だと思います。
鳥取県はその他にも色々な梨の品種があり、梨好きの私としては、その他の品種も食べてみたいですね。