ふるさと納税ニッポン!

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鳥取県

山陰地方の因幡と伯耆の2国を県域としている。交通が不便なため開発から取り残された感はあるが、近年になって高速道路が鳥取県にも乗り入れ、これからの発展に期待がかかっている。人口は60万人余りで、東京都の20分の1にも満たない日本一人口が少ない県だが、知名度はそれほど低くはない。日本最大の鳥取砂丘と二十世紀ナシの産地だということが、知名度を高めている要因だといえそうだ。県の西部に、中国地方最高峰の大山(1729メートル)がそびえている。伯耆富士、あるいは出雲富士と呼ばれる名山で、志賀直哉の名作「暗夜行路」の舞台にもなった。

出典:『平成の大合併 県別市町村名事典』(浅井建爾著・東京堂出版刊)

厳選レビュー

鳥取県鳥取市

伝説の酒・強力に左党が唸る!
大粒で旨さ格別の米「さくら姫」と
早い者勝ち「瀬戸ジャイアンツ」

 海と山に囲まれ、そして広大な鳥取砂丘を有する鳥取市(とっとりし)。同市の返礼品は、海産物、農産物など自然の恵みがずらりと並ぶ。 「鳥取ならではの地域色にこだわりセレクトした返礼品が好評で、3~4割の方がリピートしてくださいます」と同市市民税課・浜部あずささん。 「いなば鶴(つる) 純米吟醸 五割搗き強力(じゅんまいぎんじょう ごわりびきごうりき)」は、まさに鳥取にこだわった酒造りで、リピーターを増やしている。「強力米(ごうりきまい)」は、かつて鳥取で作られていた酒米だ。あまりに育てにくいため、栽培する農家がなくなり、昭和29年には姿を消してしまった。  そんな伝説ともいえる強力米を蘇らせ、銘酒を完成させた中川酒造の7代目蔵元・中川盛雄(なかがわもりお)さんを訪ねた。 「フランスのワインは、土地独自のブドウの品種、醸造法などを国が管理し、地ワインの地域性や品質を守っています。日本の地酒にもそんな地域性がほしいと考えました」と中川さん。  鳥取大学から得た一握りの種籾からスタートし、農家の協力に支えられ、やがて酒造りが可能になる強力米の収穫にこぎつけた。強力米と蔵近くの源太夫山(げんだゆうやま)から湧き出る井戸水で仕込んだ「いなば鶴 大吟醸強力」は、全国新酒鑑評会で、2年連続金賞を受賞。強力米の良さを公的に証明した。 「五割搗き」は精米歩合を50%としたもの。素材の旨みを削らないよう炭素濾過は行っていない。ほのかな吟醸香と熟成されたコク、ほどよい酸味が相まって食欲をそそる。常温がおすすめだが、燗の旨さも捨てがたい。左党をうならせる鳥取ブランドの酒である。

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鳥取県若桜町

感動の旨さで知られる「奇跡の豚」
圧倒的な人気の「手づくりハム」も注目

 鳥取県の東端、兵庫県と岡山県に県境を接する若桜町(わかさちょう)は緑と清流の町。中国地方で二番目の標高を誇る氷ノ山(ひょうのせん)の麓にあるつく米(よね)地域は「日本の棚田100選」に認定された棚田が連なる。若桜町の返礼品には、自然の恵みを受けた逸品が多彩に揃う。  オンリーBoo(ブー)のこだわりポーク焼肉セットもその一つ。豚は山あいの澄んだ自然の中で清流の水を飲み、牧草を食べ、ストレスなく育つ。さらに研究を重ねた飼料を与えることで旨味の強い、ジューシーな肉質になるという。その中から上質なものだけを厳選したナチュラルポークは「奇跡の豚」とまで呼ばれる感動的な美味しさだ。  返礼品の中で圧倒的な人気を誇るのは、手づくりハム工房つくしんぼの手づくりハムセット。人気の秘密は豚の肥育からハム、ベーコンへの加工まで自社で作り上げる納得の美味しさ。製品完成までに、三年もの間試行錯誤を繰り返したこだわりの味は、全国の多くのリピーターに支持されている。  自然に恵まれた環境のなか、鹿や猪などの野生鳥獣の増加に悩まされてきた若桜町は、これを逆手にとり、ジビエの一貫加工体制を整備。全国の有名レストランへ出荷して評判を得ているという。最近は皮や角などを加工したクラフト(工芸品)も人気を集めている。 今年から返礼品に加わったのは、鹿皮を丁寧に舐めして作る革工房Dear*Deer製の名刺入れ。手に馴染む素材 感と軽くて使いやすい点が特徴だ。  同町担当者は「若桜町には魅力的な商品が沢山あります。例えば、えごまは町内で原種を守り続け栽培してきましたが、健康ブームの影響でえごま油の人気が急上昇。氷ノ山スキー場のゲレンデを使って栽培する夏が旬のイチゴもおすすめです」と語る。これからも続々と登場する若桜町の知られざる逸品に注目してみたい。

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鳥取県鳥取市

「ひざ、股関節が楽になった」
立ち仕事や介護現場で愛用される
ビモロシューズは鳥取産

 広大な鳥取砂丘を擁する鳥取市。豊かな自然とそこで育まれた食材、のんびりした土地柄が魅力だ。同市は2010年から返礼品の贈呈を開始。どの返礼品も好評で寄付者の3〜4割が、リピーターになるという。  寄付額は順調に伸び、昨年度は3億5000万円を突破した。今年度は4億円達成まであと一歩というところだ。 「そこで、人気の農産物や海産物に加え、砂丘や滝などの自然を満喫できる体験型の返礼品を拡充しました。申し込み件数も伸びています」と鳥取市市民税課・浜部あずささん。  鳥取市の多彩な返礼品の中で、ひときわユニークなのがカレーだ。実は、同市の一世帯当たりのカレールウの消費量・購入額は日本一。カレー好きのまちなのである。  鳥取カレー研究所の池本百代さんは、「カレーでまちおこしを」と、厳選したスパイスと鳥取産の原材料を使い、化学調味料などの添加物ゼロにこだわったカレールウを開発。「鳥取カレーお楽しみセット」に入っている「鳥取カレーの素」と「鳥取カレーの素(プレミアム)」がそれだ。  鳥取カレーの素は、地元産の梨入りで甘みがあり、子どもに人気。プレミアムのほうは、鳥取産のニンニクとしょうが、赤唐辛子、ゴボウパウダーなどが入った中辛で大人の味だ。池本さん手作りの白イカ入りシーフードカレーは、野菜とイカがマッチし、スパイシーかつ、まろやかだ。  このカレーに使用した白イカや野菜、「砂丘らっきょう」、「鳥取県産きぬむすめ」は、すべて1万円以上の寄付でもらえる返礼品。「鳥取の魚介や野菜を使って、このカレールウをぜひご賞味ください」と池本さん。

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お問い合わせ先

自治体名 お問い合わせ先
鳥取県 財源確保推進課 0857-26-70690857-26-7069
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岩美町 企画財政課 0857-73-1412 0857-73-1412
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倉吉市 観光交流課 0858-24-54780858-24-5478
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江府町 奥大山まちづくり推進課 0859-75-32220859-75-3222
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琴浦町 総務課 0858-52-21110858-52-2111
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境港市 地域振興課 0859-47-10670859-47-1067
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大山町 総務課 0859-54-52010859-54-5201
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智頭町 総務課 0858-75-41160858-75-4116
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鳥取市 市民税課ふるさと納税係 0120-567-2100120-567-210
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南部町 総務課 0859-66-31120859-66-3112
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日南町 総務課 0859-82-11110859-82-1111
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日吉津村 総務課協働推進室 0859-27-59540859-27-5954
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日野町 企画政策課 0859-72-03320859-72-0332
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伯耆町 総務課 0859-68-31110859-68-3111
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北栄町 企画財政課 0858-37-31140858-37-3114
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三朝町 企画観光課 0858-43-35140858-43-3514
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八頭町 総務課 0858-76-02010858-76-0201
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湯梨浜町 総務課 0858-35-31110858-35-3111
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米子市 市民自治推進課 0859-23-53750859-23-5375
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若桜町 ふるさと創生課 0858-82-22310858-82-2231
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