【ギョウジャニンニク】山菜スパイスおちゃっちゃり BRTN001

寄附金額
11,500 円

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事業者名
Katak×bee
賞味期限・消費期限
180日
自治体での管理番号
BRTN001
特徴
  • 常温
関連カテゴリー

【ギョウジャニンニク】山菜スパイスおちゃっちゃり BRTN001

平取町二風谷近辺で採取したアイヌゆかりの山菜を贅沢に使用しました。

【ocatcari】おちゃっちゃり
山菜の王様とも言われる「ギョウジャニンニク」(アイヌ語でpukusa)を採取し、ふんだんに使用した北海道の山を感じるオリジナルスパイスです。

発案者のルーツでもあるアイヌに継承される、肉料理には欠かすことのできないものと言われる「ニリンソウ」(アイヌ語でpukusakina)や、香りのいい「ミツバ」も(アイヌ語でmicipa)北海道で摘み取られたものを使用しています。

又、アイヌ語でsikorと呼ばれるキハダの木の実もたくさん使用しています。

山椒のようなピリッとする感覚と、柑橘系の香り、程よい苦味もある木の実で、アイヌでは古くから整腸剤のように使用され、抗菌作用としても利用してきました。

それらを調合し、肉料理、魚料理、卵料理だけでなく、シンプルに白米にも合うスパイスです。

【生産者の声】
山菜の採れる量も限られている中、数百回の試作を繰り返し、完成した逸品です。
平取の大地の恵みをご賞味ください。

【原産地】
北海道産

【原材料】
ギョウジャニンニク醬油漬け(北海道製造)、食塩、オニオンパウダー、昆布粉末、ギョウジャニンニク茎、キハダの実、粉末醤油、ゴマ、パプリカ、三つ葉、ニリンソウ、オレガノ、クミン、コリアンダー、ジンジャー、マジョラム、ナツメグ、パセリ、バジル、一味唐辛子、セロリシード(一部に小麦、大豆、ゴマを含む)

【保存方法】
直射日光・高温多湿を避けて保存

【発送時期】
ご入金確認後、2週間程度で発送

【アレルギー】
大豆、ごま

【注意事項】
※開封後はお早めに召し上がりください。
※画像はイメージです。

内容量:
35g

平取町(びらとりちょう)のご紹介

北海道の南西に位置する北海道平取町は、アイヌ文化が色濃く残るまち。町名はアイヌ語で「崖の間にあるまち」を意味する「ピラ・ウトゥㇽ」に由来する。平取町内の二風谷(にぶたに)地区はアイヌのコタン(集落)として栄え、アイヌ文化と技術が継承される二風谷は今日ではアイヌ文化振興の拠点になっている。二風谷コタンにはアイヌの伝統的なチセ(家)が復元され、アイヌ工芸作家たちの工房が建ち並ぶ。近年はアイヌ文化を題材のひとつとする映画『ゴールデンカムイ』のロケも行われ、びらとり観光協会と同作品によるコラボレーション企画も実現している。
約8割を林野が占めるまちでは、農業と畜産が盛ん。北海道一の出荷量を誇るびらとりトマトや米、和牛、豚などが特産品として知られている。びらとりトマトを加工した「ニㇱパの恋人」ブランドとして、トマトピューレやケチャップ、ミートソース、トマトカレーなども展開している。同町は観光資源も豊富。幌尻岳は日本百名山のひとつで、多くの登山客が足を運ぶ。芽生すずらん群生地は野生のすずらん群生地としては日本一の広さを誇り、毎年「すずらん観賞会」が開催され、多くの観光客で賑わう。さらには、平取町には衣川の戦いから生き延びた源義経が北海道に渡ったとされる伝説「義経北行伝説」とも縁が深く、義経がしばらく定住したと言い伝えが残り、町内には義経を祀った義経神社もある。
2022年にゼロカーボンシティ宣言を表明した同町は、地域のバイオマスを活用した産業創出と地域循環型エネルギーの強化を目指す「バイオマス産業都市」にも選定されている。

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