包丁『雅心』三徳包丁

寄附金額: 30,000 円

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事業者名: 株式会社　樋口

店舗名: 株式会社　樋口

特徴

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包丁『雅心』三徳包丁

三徳包丁は肉、魚、野菜など幅広い食材に対応できる日本の万能包丁です。
刃の素材は、ステンレス鋼材VG1を使用。
硬く、錆びにくく、耐摩耗性に優れているため、鋭い切れ味が長く続きます。
また『雅心』は、熟練の職人が1本1本手作業で丁寧にしあげているため、高い切れ味を実現します。
両刃のため、利き手を気にする必要はなく、安心してお使いいただけます。
柄は、何枚も重ね合わせた木材を圧縮加工して作られた積層強化木を使用。
湿気に強く高い撥水性を持っています。
また手になじみやすい形状のため、握りやすくなっています。
とても使いやすいため、毎日のお料理に重宝することまちがいなし。

内容量:
原材料：ステンレス鋼材VG1三層鋼
サイズ：全長約300mm・刃渡り約170mm
柄：積層強化木

注意書き:
※画像はイメージです。
※食器洗い洗浄機・食器乾燥機は、破損、劣化の原因となりますので使用しないでください。
※お手入れ方法：ご使用後は中性洗剤でよく洗い、乾いた布巾等で水分が残らないようにしっかりと拭き取ってください。
※商品コード: 53080179

美濃市（みのし）のご紹介

岐阜県美濃市は日本の中央に位置し、長良川の中流域に広がるまちだ。1300年の伝統を誇る美濃和紙は名高く、江戸時代から美濃和紙を基幹産業とする商業のまちとして栄えた。まちには藩政時代の建造物のみならず、明治・大正の面影も多く残り、伝統文化が息づいている。江戸・明治の頃に、紙のまちの豪商が防火対策として設置したのが、屋根の両端を一段高くして造った「うだつ」と呼ばれる防火壁（「うだつが上がる」の語源となった「うだつ」だ）。美濃市の中心市街地に広がる「うだつの上がる町並み」は国の伝統的建造物群保存地区に選定されている。同市は、美濃和紙とうだつの上がる街並みのコラボレーションとして、1994年から美濃和紙あかりアート展を毎年開催している。現在も和紙作りは盛んで、障子紙や友禅の型紙、美術紙にも用いられ、日本のものづくりを支えている。2014年には、伝統的な手すき製法による「本美濃和紙」がユネスコの無形文化遺産にも登録された。和紙以外にも清流長良川の鮎も特産品として知られている。