山形県

山形県の自治体一覧

  • 山形県の県章

    山形県

    やまがたけん

    東北地方の南西部、日本海側に位置する山形県。奥羽山脈や出羽三山を擁し、朝日連峰に囲まれ、母なる川、最上川が流れる自然豊かな地域だ。米どころとしても有名だが、初夏のさくらんぼから始まり、夏にはすいかや「庄内メロン」、秋には桃や「シャインマスカット」、「ラ・フランス」、冬にはりんごと、四季を彩る極上の果物が食べられる。季節を通じて果物が出荷できる日本屈指の「フルーツ王国」だ。

    山形県1
    山形県2

  • 大蔵村の村章

    大蔵村

    おおくらむら

    大蔵村は山形県のほぼ中央に位置し、霊峰月山、葉山とそれに連なる山々に囲まれた、人口約3000人の小さな村。開湯1200年余の歴史を誇り、ひなびた雰囲気のある湯治場として人気のある肘折温泉は、日本有数の豪雪地。近年では、445㎝の積雪を記録。雪を掘って地面の土を出すまでのタイムを競う、「地面出し競争 World Cup in 肘折」は、ユニークな競技として知られている。

    大蔵村1
    大蔵村2

  • 尾花沢市の市章

    尾花沢市

    おばなざわし

    山形県最北東に位置する尾花沢市は、奥羽山脈や出羽山脈などの雄大な山々に囲まれた自然豊かなまち。冬は平野部でも2メートルを越す積雪もあることから、飛騨の高山、越後の高田とともに、「日本三雪の地」と評される豪雪地帯だ。
    白銀の世界に包まれる時期にもっとも賑わう場所のひとつが、市東部市東部に位置する「銀山温泉」だ。その理由は、降り積もる雪が織りなす絶景にある。温泉街中心を流れる銀ぎんざん山川がわの両岸には、大正末期から昭和初期に建てられた木造多層の旅館が並び、まるでタイムスリップしたかのような風景が広がる。しんしんと降り積もる雪のなか、日暮れとともにオレンジ色のガス燈が灯ると、いっそうノスタルジックに。もちろん冬以外にも、春の新緑や桜、秋の紅葉などが織りなす景観は、四季折々に情緒豊かだ。

    尾花沢市1
    尾花沢市2

  • 白鷹町の町章

    白鷹町

    しらたかまち

    まちの中央を南北に松尾芭蕉の名句で有名な最上川が流れる白鷹町。川沿いには豊かな田園地帯が広がり、稲作を中心にりんごやトマトの栽培、酪農、米沢牛を主とした畜産が行われている。
    お米は山形のブランド米「つや姫」や「はえぬき」が栽培されており、いずれも品質が高く、おいしいお米として人気が高い。つや姫は名前の通り、炊きあがりにツヤがあり、粒が大きくて白いのが特徴。甘みと旨みに優れており「コシヒカリよりおいしいお米」とも評される。
    米沢牛は白鷹町を含む、山形県の3市5町(置賜地方)のみで生産されるブランド牛。口に入れた瞬間にとろけるようなきめ細かい霜降りと上質な脂が特徴だ。

    白鷹町1
    白鷹町2

  • 東根市の市章

    東根市

    ひがしねし

    山形県中央部の村山盆地に位置する緑豊かな田園都市、東根市。周囲を山々に囲まれ、春夏秋冬が明確であること、また昼夜の寒暖差が大きいことから、古くより良質な農産物を育んできた。果物においては、4月下旬から始まるハウス栽培のさくらんぼをはじめ、夏の桃やぶどう、秋のりんごやラ・フランスなど、一年を通して多様な種類が栽培され、収穫量はいずれも県内トップクラス。その実績から、1994(平成6)年に、「果樹王国ひがしね」を宣言している。
    なかでも、さくらんぼの生産量は日本一で、言わずと知れた高級品種「佐藤錦」発祥の地でもある。大粒の実は果肉が厚く、果汁たっぷり。強い甘みの中にさわやかな酸味が同居し、そのバランスが抜群にいいことで名高い。

    東根市1
    東根市2

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