大分県の自治体一覧
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大分市
おおいたし
東九州最大の人口を誇る大分県の県庁所在地・大分市。国内有数の製鉄所と石油コンビナートを備える大分臨海工業地帯があり、九州第一位の工業都市である。また、全国的に知られる「関せきあじ・関さば」をはじめとした海産物や様々な農畜産物が生産されており、自然と都市との共存が大きな魅力となっている
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九重町
ここのえまち
大分県の南西部に位置する九重町。久住山、大船山、三俣山などの九州の屋根と呼ばれる九重連山、日本屈指の高原美を誇る飯田高原、日本一の高さを誇る「九重“夢”大吊橋」など豊富な観光資源に恵まれたまちだ。
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佐伯市
さいきし
大分県の南東部、宮崎県との県境に位置する佐伯市。平成17年に1市5町3村が合併し、九州で最も面積が広い市町村になった。山間部は祖母傾国定公園に抱かれ、自然と人間社会が共生するモデル的な地域としてユネスコエコパークに登録されている。一方、総延長約270㎞に及ぶ海岸線は、変化に富んだリアス式海岸が続き、日豊海岸国定公園に指定されている。
佐伯市に豊かな恵みをもたらしているのが、大分県と愛媛県の間にある豊後水道。太平洋からの黒潮の暖流と、栄養豊富な瀬戸内海の寒流が激しくぶつかり合うこの海域は、全国有数の好漁場として知られる。また、山々が蓄えた豊富な栄養分を運ぶ清流・番匠川が流れ込むため、豊後水道では多種多様な魚介類が水揚げされる。
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