ふるさと納税ニッポン!

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島根県

山陽と山陰の境界に横たわる中国山地が北寄りに横たわっているため、県域は東西に細長い。南北は20~40キロしかないのに、東西は実に200キロにも達する日本一細長い県なのである。早くから開けた地でありながら、その後の発展はみられず、鳥取県に次いで全国で2番目に人口の少ない県になっている。県東部の出雲国と西部の石見国、それに日本海上に浮かぶ隠岐国の3ヵ国が島根県の領域である。同じ県でありながら気候や風土、県民性も地域によって大きく異なる。東部の出雲地方は北西季節風の影響で積雪が多いが、石見地方の積雪は比較的少ない。

出典:『平成の大合併 県別市町村名事典』(浅井建爾著・東京堂出版刊)

厳選レビュー

島根県飯南町

奥出雲黒毛和牛に名水を醸した銘酒、リピーター続出の極上品が揃い踏み!

 2008年からふるさと納税に取り組んでいる島根県飯南町は、『出雲国風土記』にも記されている琴引山に抱かれた神話の里。澄んだ空気と清らかな水に恵まれた同町の、最も人気のある返礼品の中から、今回、紹介するのは「奥出雲和牛」。山あいに広がる放牧場で、伸び伸びと育てられた奥出雲和牛は、「甘みと旨みが口いっぱいに広がる」と評判だ。 「昨年度から、奥出雲和牛の定期便(5回分)を始めたところ、年末に爆発的に申込が増えました。その結果、寄附金額が約1億2500万円になり、前年度に比べて300%もアップしました。この金額は歴代最高金額。しかも40%がリピーターの方なんです。単品では一番人気は赤身肉ですが、今回は定期便で人気の奥出雲和牛おたのしみセットをご紹介します」と語るのは、同町地域振興課の岡本光世さん。返礼品は、「奥出雲和牛肩ローススライス400g」「奥出雲和牛肩ロース焼肉用400g」「奥出雲和牛肩ロースしゃぶしゃぶ用400g」「奥出雲和牛赤身スライス500g」「奥出雲和牛赤身焼肉450g」の5種。5万円以上の寄附で、5回の定期便で受け取れる。  同町の豊かな自然に育まれた米と清らかな名水を醸した銘酒、赤名酒造の「絹乃峰・特別純米酒・純米大吟醸2本セット」も紹介したい。同酒造は「飯南町の良質な米と名水と匠の技が醸す味わいを多くの人に伝えたい」と、純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸のみを醸し、米の味を最大限に活かすために、生の時は無濾過で、常温商品の濾過は炭素を極力使用せずに行う。赤名酒造の「特別純米酒・純米大吟醸2本セット」は、2万円以上の寄附でもらえる。  同町の返礼品は、すべて別送できるため贈答にも活用できる。先様の喜ぶ顔を想像しながら返礼品を選ぶのも楽しいのではないだろうか。

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島根県浜田市

最高級「のどぐろの一夜干し」は脂が乗ってて旨いのなんの!「石見のこしひかり」も超一流品

 島根県西部に位置する浜田市は、石見国の中心として古代より栄え、江戸時代には城下町として発展してきた歴史あるまち。 「浜田のいいところは、海と山が近いこと。魚も鮮度が良くて種類が豊富で、なんといってもおいしいんです! また、浜田は神楽が盛んな地域です。子どものころは明け方になるまで夜通し神楽を観てました」  と語るのは、浜田市産業経済部ふるさと寄附推進室・室長の井上隆嗣さん。同じくふるさと寄附推進室のさんもこう続ける。「浜田の神楽の特徴は、テンポの速い八調子。活気があって威勢がよくて躍動的なんです」  同市がふるさと納税の取り組みを始めたのは2008年だが、本格的に力を入れ始めたのは2012年ごろ。豊富な海と山の幸を前面に押し出し、2016年には16億5000万円以上もの寄附が全国から寄せられた。  数ある返礼品の中で、ジワジワと人気を集めているのがお米。浜田は水産業のまちというイメージが強いが、実は知られざる「お米どころ」でもある。 「水がきれいで土壌が肥えていて昼夜の寒暖差が大きい。お米作りには申し分ない条件がすべて揃っています」  と教えてくれたのは岡田商店三代目の岡田久さん。岡田さんがイチ押しするのは石見地方の一等米だけを使った「神楽の郷 石見のこしひかり」。甘みと粘りが強く、味も香りも超一級品。 「契約農家さんとの信頼関係を大切にしています。農家さんの顔が見えるお米を全国に届けたい!」  この愛情のこもったおいしいお米が1年にわたり毎月届くというのだから嬉しい限りだ。

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島根県飯南町

奥出雲和牛に生そば、アイス、「神話の里」の優しい返礼品はリピーターを強く引き寄せる!

 中国山地の中央に位置する島根県飯南町は、神話のふるさと。『古事記』や『出雲国風土記』にも記載される同町の琴引山は、オオクニヌシが国造りの構想を練ったと伝わる山。今でも旧暦の十月(神無月)に出雲大社へ集まる全国の神々が、まずはこの山に降り立つという。  そんな神話の里の魅力は、「山あいの気候ならではの野菜やお米、おそばにお肉、食べものがなんでもおいしいことです! それから人があたたかい。古くから宿場町として栄えたため、他所から来た人を受け入れる土壌があるのだと思います」と語るのは、飯南町地域振興課の岡本光世さん。2008年からふるさと納税に取り組む同町への寄附者は、実に40%以上がリピーター。2016年度は、全国47都道府県からまんべんなく寄附があった。  「今まで地道にやってきたことがこのデータに表れていると思います」  飯南町は〝しめ縄の町〟としても近年脚光を浴びている。日本最大級の出雲大社神楽殿の大しめ縄を長年奉納しているが、2012年にその様子がN‌H‌Kで放映され、一気に有名に。翌年には「大しめなわ創作館」も誕生し、全国の神社から注文が殺到している。飯南町注連縄企業組合専務理事の那須久司さんによると、「しめ縄の命はなんといってもワラ。100%地元産のワラを使っています。もともと五穀豊穣を願い、秋の豊作に感謝し、神さまに奉納するのがしめ縄。ですから、その原料が稲ワラだということは当たり前なのかもしれませんね」  このしめ縄をはじめ、同町自慢の返礼品は数多いが、中でも「奥出雲和牛」の人気は抜群に高い。山あいの大自然の中でのびのびと育てられた奥出雲和牛は、脂が甘くてさっぱりしているのが特徴。新鮮な脂だから、いくら食べても胃もたれしない。「これを食べると他のお肉が食べられない!」という驚きの声が続々と届いているという。

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島根県奥出雲町

国際大会で5年連続金賞受賞
「出雲國仁多米」は注文のつど
籾すり精米するプレミアム米

 島根県の東南端、中国山地の山間に位置し、嶺を隔てて広島県と鳥取県の二県に接する奥出雲地域は約1300年前に編さんされた古事記の舞台だ。  そんな歴史あるエリアに位置する奥出雲町で、注目したいのは奥出雲仁多米株式会社の「出雲國 仁多米」だ。 「奥出雲町には、おいしいお米が育つのに最適な条件がすべて揃っている」と話すのは、同社の管理部部長・内田康也さん。  四季がはっきりしている奥出雲町は、冬は豪雪地帯。春になると栄養豊富な雪解け水が棚田に潤う。夏は昼夜の寒暖差が激しく、それがお米のデンプンの蓄積を高め、甘みや旨み成分を強くする。そして町内で飼育が盛んな和牛の完熟堆肥で栽培される。 「さらに弊社のブランド『出雲國 仁多米』は、稲刈りをした後、籾のままサイロで低温貯蔵。それを出荷直前、籾すり精米をして出荷する『今摺』なので、新米のおいしさが生きているのです」と内田さん。

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島根県飯南町

年越しは「石臼挽き生そばセット」と
極みの純米酒「無濾過・生・原酒」に決定

 飯南町は、神話の町。全国の神様が出雲に集まる神無月に、神々が出雲へ向かう前、最初に降り立つのが、同町にある琴引山なのだ。また、総面積の約90%を山林・原野が占める同町は、森を活用した「森林セラピー」にも力を入れている。  返礼品も、こうした森と山の恵みがもたらした特産品がズラリ並ぶ。「飯南町産石臼挽き生そば詰め合わせセット」は、日本ギフト大賞2016で都道府県賞受賞の逸品。地元産そば粉を石臼で仕上げ、風味高く、コシが強いそば。セットの地元産とろろ、生椎茸といっしょに賞味したい。 「特別純米無濾過生原酒2本セット」は、飯南町産酒米を100%使用した特別純米酒の生原酒。やわらかな甘口の「佐香錦」とキリッと辛口の「神の舞」の2タイプが楽しめる。  返礼品人気が抜群に高いのは、大自然に囲まれて丹精込めて育てられる奥出雲和牛。  焼肉用が一番人気だが、ここでは、ぜひ「奥出雲和牛サーロインステーキ4枚720g」をプッシュしたい。風味がしっかりしていて、肉本来の甘みがあるので味付けは塩やわさび、醤油でOK。肉質はやわらかく、隅々まで行き渡った美しい霜降りは脂身までおいしく食せるそうだ。脂はコッテリというより、さっぱりさわやかな後口。華やかで繊細な味わいなのだ。  町内にある島根県立飯南高等学校は、「しまね留学」の制度で、県外から留学生を受け入れている。同町地域振興課・板井一馬さんは、「留学生に会いにきた親御さんが、返礼品の宿泊割引券を使って町内の森のホテルに泊まってくださったことがありました。みなさんに町を知ってもらって、お越しいただければうれしいです」と話してくれた。森と山の町、夜は満天の星空が広がることはいうまでもない。

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島根県奥出雲町

和牛ファンも絶賛するサーロインと
金賞受賞の新鮮なブランド米

 中国山地の山間にある奥出雲町は、日本の原風景が広がる神話の里。古くから、砂鉄を用いた「たたら製鉄」で栄えた。その跡地が新たな土地に生まれ変わり、ブランド米や出雲そばなどの名産品を生み出している。  同町のふるさと納税の返礼品は2016年(平成28年)4月に18品目から約70品目に拡充され、前年の同時期に比べると直近の申し込み件数が大幅に増加。 「お礼の品には、地元の私たちがおいしいと太鼓判を押すものや全国的にも知られている、”奥出雲の宝“をたくさん用意しました」(奥出雲町企画財政課・渡部英子さん)。  一番人気は「奥出雲和牛サーロインステーキ」だ。奥出雲和牛の、きめの細かさと美しいサシはトップクラス。口に入れると広がる上質の脂とコクのあるうまみも、多くの和牛ファンが絶賛。  奥出雲町の肥沃な土地に実るブランド米の「出雲國 仁多米小袋セット」。仁多米は5年連続で、お米の味を競う全国大会(「全国米・食味分析鑑定コンクール」)で金賞を受賞。そのおいしさから、「お米の西の横綱」とも呼ばれている。一年中、モミのままで低温貯蔵され、出荷直前に精米されるため、いつ申し込んでも新鮮な米が届くのが魅力。  また、最近ラインナップした注目の返礼品が「奥出雲まるごとアソートの頒布会」。創業から140年以来、天然醸造にこだわる井上醤油店の天然醸造生じょうゆ200㎖など6点のセットや、銘酒「棚田五百万石」のセット、創業70年超の和菓子屋・松葉屋のどら焼き「噂の生どら」6種のセットなど、奥出雲を存分に味わえる品々が5回に分けて毎月届く。(文/新井史子)

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お問い合わせ先

自治体名 お問い合わせ先
島根県 政策企画局政策企画監室 0852-22-60630852-22-6063
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海士町 総務課 08514-2-011408514-2-0114
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飯南町 地域振興課 0854-76-28640854-76-2864
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出雲市 縁結び定住課出雲ブランド室 0853-21-62740853-21-6274
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雲南市 政策推進課総務課 0854-40-10110854-40-1011
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大田市 地域振興課 0854-83-80290854-83-8029
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邑南町 総務課 0855-95-11110855-95-1111
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隠岐の島町 企画財政課 08512-2-8566 08512-2-8566
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奥出雲町 企画財政課 0854-54-25220854-54-2522
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川本町 まちづくり推進課 0855-72-06340855-72-0634
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江津市 政策企画課 0855-52-25010855-52-2501
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知夫村 総務課 08514-8-221108514-8-2211
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津和野町 つわの暮らし推進課 0856-74-00920856-74-0092
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西ノ島町 財政課 08514-6-010508514-6-0105
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浜田市 ふるさと寄附推進室 0855-25-92200855-25-9220
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益田市 人口拡大課 0856-31-01210856-31-0121
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松江市 地域振興課 0852-55-50920852-55-5092
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美郷町 総務課 0855-75-12110855-75-1211
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安来市 定住企画課 0854-23-30560854-23-3056
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吉賀町 総務課 0856-77-11110856-77-1111
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