ふるさと納税ニッポン!

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長崎県

日本本土の最西端に位置し、半島と多くの属島からなる。県の面積の半分近くが壱岐、対馬、五島列島などの島々である。長崎県は肥前国の西半分と対馬、壱岐の両国からなる。古くから大陸との交易が盛んに行われていたため、長崎にはさまざまな文化が流入。徳川幕府による鎖国政策が敷かれてからも、長崎は日本で唯一、外国との交易が許された。長崎県には長崎市ばかりではなく、平戸や島原、雲仙、九十九島、それに壱岐、対馬、五島列島など、すばらしい観光スポットが目白押し。海岸線は美しく、波静かな入江では真珠やマダイ、ブリなどの養殖が盛んである。

出典:『平成の大合併 県別市町村名事典』(浅井建爾著・東京堂出版刊)

厳選レビュー

長崎県佐世保市

伝統の高級陶磁器や本マグロ、返礼品でしか味わえない限定品。本土最西端から話題作が登場!

 本土最西端にして、長崎県北部最大の都市である佐世保市。“ひと育て”“まち育て”をまちづくりの両輪に、市民が元気で輝くまち“キラっ都”の実現を目指している。 「平成29年度は、ふるさと納税に約19億円の寄附金が寄せられ、医師確保事業や大型クルーズ船に対応する港の基盤整備事業など、さまざまな事業に活用させていただきました」と述べる佐世保市ふるさと納税推進課の瀬尾義昭さん。今年も500点以上の返礼品を掲載したカタログを作成し、これまで以上の応援をと意気込んでいる。  その中から、まずご紹介したいのが三川内焼だ。  400年ほど前、平戸藩御用窯として発達。技術の粋を極めた細工ものや茶道具などを作り、幕府や朝廷に献上品として納められてきた。「三川内焼は平戸藩のお殿様が狩野派の絵師を連れてきて原画を描かせ、それにならって絵付けをしたので、濃淡やぼかしを駆使した繊細な描写力で高い評価を得てきました。透かし彫りといった緻密な細工も得意としています」と、平戸松山窯の中里月度務さん。中里さんはそんな高度な技術力を継承する一方、近年は現代の生活スタイルに合わせ、青海波をモダンにアレンジした酒器や七寸鉢を打ち出している。  平成28年に文化庁の「日本遺産」にも認定された三川内焼。その魅力と精緻な技に、これから改めて注目が集まりそうだ。

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長崎県松浦市

国内初! 海水育ちの養殖ウナギ、1缶1000円の高級サバ缶、マグロやフグも感動の味わい

 海山の豊かな自然に抱かれ、農業、水産業とも盛んな長崎県松浦市。プロの料理人には“食のコンパクトシティ”として知られ、有名ホテルや料亭からの引き合いも多い。そんなクオリティの高い食材の数々が、ふるさと納税でやっと一般にも知られつつあるようだ。  その筆頭が本マグロ。「この辺りの海は年間を通じて水温が安定し、潮変わりもいい。深度もあり、マグロの養殖に非常に適していると言えますね」と話すのは、道の駅「鷹ら島」の店長・宮本徹弥さん。毎月第2·4土曜日にマグロの解体ショーを開催し、自身も包丁を握る、マグロの目利きである。  「そのまま刺し身で食べてもいいし、マグロ丼もうまい。マグロをたれに漬け込んだマグロの漬け丼がこれまた最高!」と、宮本さん。返礼品はマグロ丼のたれも付いた1㎏入りがおすすめだ。1㎏といっても4~6パックに小分けしてあるので、食べたいときに食べる分だけ解凍して使えるのもおすすめの理由とか。舌の上でねっとりと甘くとろける極上の味を、さまざまな食べ方で堪能してほしい。  この本マグロと人気を分かつのが、こちらも高級魚としておなじみのトラフグ。全国の自治体がたくさんのフグ刺しを返礼品にしているが、「新松浦漁協」の水産加工場が出荷するフグ刺しはよそとちょっと違う。なにしろ、解凍したときのドリップがほとんど出ないのだ。したがって、まるで引き立てのようなフグ刺し独特のキュッとした歯ごたえが楽しめる。「解凍してベチャッとしないのは、やはり加工技術ですね。うちはドリップ防止剤などの添加物は使わず、吸水シートで自然に水分を抜きます。刺し身が引きやすく、食感もよくなって、味も凝縮感が増します」と、工場長の田中耕一さん。食品衛生管理の国際基準「HACCP」をフグの加工場として県内で初めて導入。養殖生産量日本一の長崎のフグをしっかりと支える。

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長崎県大村市

美味しさにリピーター殺到!! 長崎和牛がたっぷり届く定期便

 長崎県のほぼ中央に位置し、緑豊かな多良山系と「琴の海」と称されるほど波静かな大村湾に囲まれた大村市。世界初の海上空港である長崎空港を持ち、九州自動車道、JRなど交通のアクセスも便利。今後は九州新幹線の新駅開業や九州最大規模の図書館開館が予定され、県内の中核都市としてさらなる発展を期待されている。  2017年(平成29年)9月に大幅リニューアルをして返礼品を拡充したところ、反響が大きく、好評を得ている。注目すべきは一人当たりの寄附額だ。平均6万円と、かなりの高額になっている。それを支えているのは返礼品が年間を通して届く頒布形式。「リピーターの方が増え、大村市の魅力を感じていただいていることを実感できうれしいです」と同市ふるさと物産室の橋口祐哉さん。  頒布形式以外にも魅力的な返礼品が並ぶ。「リビングデスクセット」はリビング学習を目的としたおしゃれなデスクとスツール。のこぎりとねじ回しがあれば誰でも簡単に作れ、磨いたり、塗装したりカスタマイズできる。 「梨2.5kg」は豊水かあきづきが届く。梨狩りや収穫祭なども楽しめるフルーツの里・福重で育てられた高品質な逸品。有機質肥料を用い、一個一個に袋がけをして丁寧に作られている。 「大村のお肉屋さんと明太子屋さんのボリュームセット」は、長崎和牛と味付けや熟成にこだわり抜いた名店の高級辛子明太子などが年間6回届く。美味しさはもとより、ボリュームたっぷりでファンが急増中だ。 「寄附を通して大村市を知り、ぜひ訪れたいという、うれしい声がたくさん届いています。返礼品にもボートレースの観戦チケットや宿泊プランをご用意してお待ちしています」と同市・橋口さんの熱のこもる言葉に、応援したくなる。

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長崎県大村市

日本一になった直売所が贈る、最高賞受賞のプリンに長崎和牛!国産塩ゆでピーナツは口福の味

 世界初の海上空港である長崎空港を持ち、広大な大村湾から陸地に向かってなだらかな丘陵地が広がる大村市。昔から土壌の質には定評があり、バツグンの日当たりと水はけの良さなどから果物や野菜、家畜と多くの農作物が育まれている。特に果物は葡萄や梨、みかんが多く栽培され、約250戸の農家が高品質化に力を入れている。また温暖な気候は最適な家畜環境を生み出し、都市部では「九州の隠れ牛」と紹介されるほど大村産長崎和牛への定評は高い。「これだけ農産物が豊富で、しかも高品質のものが溢れている大村の特産品を、もっと多くの方に知ってもらいたい」と語るのは、ふるさと物産室の橋口祐哉さん。大村市ではこれまで”農業水産“”商工“”観光“の部署それぞれで特産品のPRをしてきたが、もっとわかりやすく一本化し、ふるさと納税でさらなるアピールを図ろうと「ふるさと物産室」が2017年4月に開設されたばかりだ。 「まだまだ返礼品の数もこれから増やしていきたいところ。季節のお便りも一緒に送付したり丁寧な対応を心掛け、”大村の香り“まで届けられるよう頑張りたい」と、スタッフの皆さんは意気込む。「そして、大村市ってどんなところだろう?と気になってもらい、実際にお越しいただき、約2千本の桜をはじめ30万本もの花菖蒲が咲き誇る春の大村市を見てもらいたいものです」。橋口さんの地元への愛が伝わってくる。

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長崎県佐世保市

「どこにもない」絶品ぞろい!最高のとらふぐと高級干物。老舗「蜂の家」のレモンステーキ

 長崎県北部に位置する佐世保市は、明治期に海を守る拠点として「鎮守府」が置かれ、軍港の町として発展してきた歴史がある。特に208もの島が点在する九十九島は、入り組んだ独特の地形から敵の戦艦を寄せ付けない天然の要塞として称えられ、佐世保の誇りにもなっている。  そんな九十九島は、海の幸の宝庫として有名。特に「とらふぐ」の養殖が盛んで、長崎県においては養殖生産量全国1位の座を保っている。佐世保の養殖拠点は北九十九島。「ふぐ加工 」では、年間25~30トンの生産量があり、その出荷先は全国に渡り、地元での消費も拡大している。「九十九島は、潮の流れがとても穏やか。神経質なとらふぐの養殖にはうってつけなんです」と話すのは、とらふぐの養殖を20年以上前から行っている吉浦司さん。年間を通して養殖に適した水温、そして島々からミネラル豊富な栄養が流れ込み、魚にとってもいい環境。だから、プリプリとした弾力と噛むほどに上品な甘味が生まれる。その確かな味からリピーターが多く、返礼品が届くのに1ヵ月待ちは当たり前。「商品はふぐ調理師免許を持った職人が活〆したとらふぐを氷水で血抜きし、刺身用は筋肉の裏側にある毛細血管まで取り除きます」と司さん。もちろん冷凍ではなく、捌きたてをすぐに出荷、チルド状態で届けるため鮮度が全然違う。「北九十九島から届けるとらふぐは、天然にも負けない身の締まりと豊かな味を持っています」と司さんは目を輝かせる。

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長崎県松浦市

とらふぐ、車海老、本まぐろ。プロ“舌賛”の海の幸は、旨み極まる冬こそ狙い目!

 一般の人より、むしろ東京・築地市場の仲買人やプロの料理人たちの間で名の通ったまちがある。長崎県北部に位置する、ここ松浦市だ。  北松浦半島の北部と、伊万里湾に浮かぶ島々からなり、県内でも指折りの豊かな漁場を形成している。また、このエリア特有の肥沃な土で育つ野菜や果物などの農産物も質が高いと評判で、量産できないものもあるが、こだわりをもって丁寧に作られた松浦産を指名買いする目利きは多い。こうした評価を受け、同市は近年、”食のコンパクトシティ“を名乗り、食と観光に特化したまちづくりを進めている。  そんな松浦市の返礼品は、もちろんすべてが地元産。なかでも人気を集めているのがとらふぐだ。  とらふぐの養殖を専門とする「内野水産」は、22年前にとらふぐの養殖をスタート。現在は年間約5万尾を出荷している。「良質なふぐを育てるために、高品質な飼料を選び、魚にストレスのかからないような漁場づくりに努めています」という代表取締役社長の内野栄孝さん。  そんなとらふぐを存分に味わえるのが「絶品とらふぐ刺身・鍋セット・ヒレ付」だ。刺身や、プリプリした皮の湯引きや、だしを取る羅臼昆布、選りすぐりのだいだいポン酢まで同梱。切身は量があるので、半分は鍋に、半分は唐揚げにしてもいいだろう。  このとらふぐに並ぶ冬の人気アイテムが、返礼品としては12月から出荷される車海老である。「おがくずから出した途端、暴れまくる活きのいい海老と格闘!」「大きな海老を踊り食い!」「来年も絶対に注文します!」などと、よろこびの声が続々と届いている。 「この仕事は自分がどれだけ車海老の気持ちになれるかが勝負なんですよ」と話すのは東興産業水産部場長・香川義男さん。養殖場そのものも一つの生命体とみなし、車海老にとって”気持ちのよい“環境を追求している。  独自データとノウハウで大切に育てられた車海老は、身のハリ感、透明感、生命力とも抜群で、築地の仲卸や老舗の職人さんが、その秘密を知ろうと、はるばる東京から視察に訪れるほど。築地市場ではもう20年以上も「全国一」との評価を受ける、松浦自慢の逸品だ。

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長崎県佐世保市

大ブームの黒豚ロールステーキ
ハウステンボス宿泊券など
まちの「五つ星」が大集結!

 「平成28度年も26億円という大きな寄附をお寄せいただきました。『ふるさと納税ニッポン! クチコミアワード』で2位に選ばれたことについても感謝の気持ちでいっぱいです!」  と、お礼の言葉を重ねる佐世保市(させぼし)ふるさと納税推進課の下津浦千賀子(しもつうらちかこ)さんと亀井亮(かめいりょう)さん。「平成27年度にお寄せいただいた寄附金は、さっそく学校や観光施設、文化遺産の保存整備などの事業に活用させていただいています」と声を弾ませる。  佐世保市は、平成27年度の寄附額が前年度の約2000倍となる26億円を突破し、寄附額が全国6位にランクイン。一躍、注目を浴びた。「27年度は350品、28年度はネットの限定品や季節商品を合わせると約500品の返礼品を取り揃え、ご好評を得ることができました。今年度も同様に多くの返礼品をラインナップしています」と、返礼品がますます充実したことを同市の二人は力強くアピールする。  長崎県北部に位置し、「ハウステンボス」や「九十九島(くじゅうくしま)パールシーリゾート」といった魅力的な観光スポットを数多く抱える佐世保市。今年度もそんなまちをめいっぱい楽しめる宿泊券が好調だ。ハウステンボスのオフィシャルホテルをはじめ、建築家・黒川紀章(くろかわきしょう)氏プロデュースによる温泉宿、島の民宿など、まさに選り取り見取り!  そうしたレジャーのお供にぴったりなのが「大和製菓(やまとせいか)」の「スナック菓子10種の詰め合わせ」である。大和製菓といえば、長崎県民にはおなじみのソウルフード。食べ切りサイズで携帯しやすく、子どものおやつからお父さんのビールのつまみまで、幅広い人気を博している。返礼品ではバリデカ味カレーを筆頭に、佐世保バーガー味や辛子明太子味など、10種類ものスナック菓子がドーンと200袋も届くというから、この迫力と興奮、子どもたちはきっと大はしゃぎだろう。

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長崎県松浦市

プロの料理人も太鼓判を押す
“食のコンパクトシティ”は、
日本一グルメがざっくざく!

 長崎県・北松浦半島の東北部に位置し、海を囲んで3つのまちからなる松浦市(まつうらし)。新鮮な魚介類をはじめ、野菜や果物、お茶、棚田米といった農産物にも恵まれることから、”食のコンパクトシティ“とも呼ばれる。  そんなまちを知ってもらうべく奮闘するのが、松浦市ふるさと納税・魅力発信室の宮田友香(みやだゆか)さん。地域おこし協力隊として福岡市から移住し、現在は市のさまざまな広報活動に携わる。  移住した最大の理由は、松浦の人たちの心の温かさだった。おおらかでガツガツしたところがなく、まちの豊かな自然にも心癒されたと話す。だが最近、そこに少しもどかしさを感じることも。「松浦市には知られざる日本一が眠ったままです。トラフグの養殖量は日本一、アジとサバの水揚げ量も常に全国トップクラス。車エビは築地市場で10年以上も一番高い競り値をつけている。こうした素晴らしさをもっとたくさんの方に知ってほしいですね」。  そんな松浦市の返礼品は、ブランド魚の「旬(とき)あじ」「旬(とき)さば」を中心とする加工品セット「旬(とき)づくし」に高評価のコメントが集中している。「旬の時期にとれたサバとアジだから、“旬”の字を冠しました。脂の乗りが違いますよ」と、「エンマキ水産加工場」工場長の谷川秀人(たにがわひでと)さん。パリッと焼けたサバの身はジューシーで、長崎産の天然塩にこだわったという塩の加減も絶妙!この塩サバ2枚とアジの開き4〜5枚、イカの開きなどが8種類も入る旬づくし。受けとるときは箱のずしりとした重さに、どんな人も頬がゆるんでしまうはずだ。

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長崎県佐世保市

とりわけ人気の
長崎和牛サーロインステーキ
塩コショウだけで美味昇天!

 長崎県北部に位置する佐世保市は、県内で長崎市に次ぐ2番目の中核都市。三方を海に囲まれ、自衛隊や米軍基地の軍港があり、古くから造船業で栄えてきた港町だ。  市内には赤レンガの倉庫群や旧海軍時代に建てられた建物が残され、異国情緒が漂っている。起伏が激しい地形であるため、見晴らしの良い展望スポットがいくつもあり、市街地や大小合わせて208の島々からなる九十九島の絶景が楽しめる。  オランダの街を再現したハウステンボスには季節ごとの花々が咲き、夜になるとイルミネーションが見事。宿泊施設も充実しているので、泊まりがけでゆっくり過ごしたいスポットだ。見どころが充実した街には、国内各地はもちろん韓国や台湾などからも多くの観光客が訪れる。  新鮮な海の幸に恵まれているほか、佐世保バーガーやレモンステーキなどのご当地グルメも豊富。そんな同市の返礼品は、長崎和牛や海産物をはじめ、フルーツ、スイーツ、地酒、陶磁器、工芸品など450品目あまりに及ぶ。豪華なラインナップから選べるとあって人気は上々で、同市の2015年(平成27年)のふるさと納税による寄付金額は26億4800万円(総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」調べ)と、全国第6位にランクイン。寄付件数も金額も当初の想定を大幅に上回り、うれしい悲鳴が上がっているようだ。 「問い合わせをいただくのがありがたいですね。まだ全国的な地名度は高いとはいえない特産品も広く知ってもらい、佐世保のおいしいものを多くの人に届けられたらと思います」というのは同市ふるさと納税推進課、課長の山田哲也さん。その言葉には、地元の特産品を地域のアピールにつなげたいという意気込みが感じられる。

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長崎県大村市

日本一の直売所が選ぶ「お楽しみセット」
注目は最高賞受賞のこだわりプリン

 長崎の空の玄関口となる長崎空港が位置する大村市。市内には長崎自動車道のインターチェンジがあり、2022年には、九州新幹線長崎ルート開業を予定している。長崎県内有数の交通拠点として発展中だ。  抜群のアクセスに加え、自然豊かな同市は「うまいもん」でいっぱい。その魅力を余すところなくお届けする人気の特典が、5万円以上の寄付で年6回、季節に合わせた品々が届く「お楽しみセット6 年6回お届けコース」だ。  各商品は2015年直売所甲子園で全国の直売所の頂点に立った「おおむら夢ファームシュシュ」がセレクト。中でもシュシュプリンは、「2007年日本農業新聞一村逸品大賞」金賞に輝いた自信作。頒布会形式のお楽しみセットは内容を変えてほかにもさまざまなコースがある。10万円以上の寄付で年12回お届けのコースも用意されているので、要チェックだ。  全国有数の水産県でもある長崎の海の幸を堪能するなら「磯の味一夜干(地酒仕込み)大」がおすすめだ。水揚げされた魚を地元の塩と酒で仕込んだ贅沢な品。魚は脱水シートで包み、魚本来の旨みと新鮮さをキープ。味噌漬けはシートの上から味噌を塗る心遣いで、焼くときに焦げにくいのもうれしい。  また、珍しい特典が「若返りのハーブ ゴツコーラ鉢植え」。WHO(世界保健機関)から21世紀の驚異的薬草と位置付けられ、アンチエイジングや認知症の効果に期待が高まっている植物だ。東南アジアからの伝来は戦国時代ともいわれる。そのままサラダで、あるいは乾燥させてハーブティーで試したい。  幅広い特典が揃うのが同市の特徴だろう。天ぷら火災の初期消火に役立つ「消火パック」。使う場面がないことが一番だが、備えが肝心。この機会に検討してみてはいかがだろう。

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長崎県佐世保市

「どんなご家族かな?」
「喜んでくれるかな?」って
想像しながら送り届けています

「年末は受話器を置くのが怖かったですね」と、苦笑まじりに語るのは、佐世保市ふるさと納税推進課の瀬尾義昭さん。2015年(平成27年)暮れ、同市には寄付が殺到し、朝から晩まで電話が鳴り止むことがなかったという。 「受話器を置く前に、今受けた申し出を整理しないといけません。そうしないと、どの寄付者の分を対応したか、たちまちわからなくなるんです」。  佐世保市がふるさと納税に本格参入したのは、2015年4月。返礼品点数の拡充、カタログの整備配布、ポイント制の導入。市の取り組みは、驚くべき早さで結果をもたらした。  2015年度の寄付額は、26億 4800万円弱。2014年(平成26年)度が135万円足らずだったというから大躍進だ。  12月のひと月で、15億9000万円弱の寄付があったというから驚き。12・1月は休日なし、朝から晩まで対応に追われた。ただ、瀬尾さんはつらいと思ったことはなかったという。 「私たちはこれまで、数々のPR活動を行ってきました。しかし、ふるさと納税のように、手ごたえのあるものは今までなかったのです」。  寄付を受け、返礼品を送り届ける。その一つ一つが佐世保に興味を持ってもらうための堅実な一歩となるのだ。しかし、なぜここまでの大躍進が可能だったのか。職員の熱意もさることながら、何より佐世保の物産や観光商品に特別な魅力があったからにほかならない。

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長崎県大村市

最高級メロンの代表
マル鈴メロンに申込殺到中

 長崎空港を擁し、長崎の玄関口と言われる大村市。穏やかな大村湾と緑豊かな多良山系など、豊かな自然に恵まれている。  同市では、2015年(平成27年)度からふるさと納税にポイント制を導入。それに伴い返礼品の数を120品目に増やしたことで、申し込み件数が前年度の約200倍に増加した。なかでも申し込みが多いのが、市内の果樹園で栽培されるフルーツ類だ。  前年も大人気だった返礼品の「ぶどう」は、フルーツの里、福重地区の果樹園で栽培されている巨峰ぶどうの箱入り。  今年は巨峰以外に、発送時期によって、ピオーネや藤稔も入れられる予定だ。どの品種のぶどうも、糖度が高く、極上の甘酸っぱさがあるのが特徴。  また、今年から返礼品に新たに加わった注目のフルーツが「マル鈴メロン」。  市内の鈴田地区特産のマル鈴メロンの品種は、最高級メロンの代表アールスメロンだ。  1つの苗から1個の実が大切に育てられ、その一方で高温のビニールハウス内で、必要最低限の水だけを与えて育てられる。こうして大切かつ厳しく育てることで糖度が増し、しっかりした甘味と芳醇な香りをもちあわせたメロンになるのだ。  同市のふるさと納税担当者によると、すでにこれらフルーツの返礼品には申し込みが集中しているとか。早めの申し込みがおすすめだ。(文/新井史子)

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お問い合わせ先

自治体名 お問い合わせ先
長崎県 税務課 095-895-2212095-895-2212
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壱岐市 政策企画課 0920-48-11340920-48-1134
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諫早市 市民税課 0957-22-15000957-22-1500
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雲仙市 政策企画課 0957-38-31110957-38-3111
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大村市 ふるさと物産室 0957-53-41110957-53-4111
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小値賀町 総務課 0959-56-31110959-56-3111
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川棚町 企画財政課 0956-82-61160956-82-6116
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五島市 市長公室 0959-72-61270959-72-6127
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西海市 まちづくり推進課 0959-37-00640959-37-0064
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佐々町 企画財政課 0956-62-21010956-62-2101
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佐世保市 ふるさと納税推進課 0956-25-90770956-25-9077
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島原市 政策企画課 0957-62-80120957-62-8012
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新上五島町 財政課 0959-53-11670959-53-1167
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対馬市 市民協働・自然共生課 0920-53-61110920-53-6111
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時津町 産業振興課 095-882-2211095-882-2211
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長崎市 収納課 095-829-1130095-829-1130
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長与町 産業振興課 095-883-1111095-883-1111
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波佐見町 企画財政課 0956-85-21110956-85-2111
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東彼杵町 財政管財課 0957-46-11110957-46-1111
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平戸市 財務部企画財政課 0950-22-41110950-22-4111
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松浦市 ふるさと納税・魅力発信室 0956-72-13210956-72-1321
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南島原市 企画振興課 050-3381-5030050-3381-5030
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