長野県

長野県の自治体一覧

  • 御代田町の町章

    御代田町

    みよたまち

    軽井沢町と佐久市の中間に位置する御代田町は、雄大な浅間山の南麓に広がる標高約800mの高原の町。過ごしやすい気候、高い晴天率、緑に囲まれた爽やかな空気、安全でおいしい水少ない自然災害など、安全で快適に住むことができる環境に恵まれている。春の訪れは少し遅く、公園など桜の名所が点在し、秋は浅間山の裾野に広がる木々の紅葉を楽しむことができる。冷涼な気候は高原野菜の栽培に適しており、夏秋キャベツやレタスの生産量は全国でトップクラスとなっている。
    町内では縄文土器が多数出土し、川原田遺跡や宮平遺跡など多くの遺跡が発見されており、縄文時代から住みやすい土地だったことがうかがえる。現在も手つかずの自然が残り、避暑地としても人気がある一方、観光地とは違うゆったりした雰囲気が漂っているのも魅力。ゴルフ場やテニスコートもあるほか、春や秋にはトレッキングなど自然の中でアクティビティを楽しむこともできる。
    御代田からは首都圏へのアクセスもよく、しなの鉄道と北陸新幹線で東京まで約1時間半、車でも練馬インターチェンジまで約2時間で着く。近年、企業誘致に力を入れている同町は、雇用力が高く、県外からたくさんの移住者を受け入れている。各地で人口が減少する中、御代田町は、長野県でも数少ない人口が増え続けているまちだ。子育て支援策や教育施設も充実しており、若い世代が多いため、活気にあふれている。特に、移住者はアートやデザインなどの創作活動を行うクリエイターや企業経営者が多いといった傾向もあるようだ。

    御代田町1
    御代田町2

  • 上松町の町章

    上松町

    あげまつまち

    長野県の南西部に位置する上松町は、風光明媚な森林のまち。町西部にある日本の森林浴発祥の地「赤沢自然休養林」には樹齢300年を超える天然の木曽ひのきが林立している。

    上松町1
    上松町2

  • 木祖村の村章

    木祖村

    きそむら

    木祖村は、木曽川の水が生まれる最上部の源流に位置する、人口約2800人の「源流の里」。豊かな自然環境の中、やぶはら高原スキー場、こだまの森、水木沢天然林、縁結神社、味噌川ダムなど人気の観光スポットがある。
    森林資源に恵まれた木祖村は、古くから木製品工業が盛ん。中でも江戸時代から伝わる梳き櫛「お六櫛」は髪を梳きやすくし、美しく保つとロングセラーの伝統工芸品。テレビや雑誌に紹介され再認識されているほどだ。

    木祖村1
    木祖村2

  • 千曲市の市章

    千曲市

    ちくまし

    日本一のあんずの里として名高い長野県千曲市。伊予宇和島のお姫様が松代藩主・真田家に嫁ぐ際に、故郷をしのんであんずの苗を持ち込んだのが始まりといわれる。春には見渡す限りあんずの花が咲き乱れ、毎年4月上旬に開催される「あんずまつり」には、10万人もの観光客が訪れる。初夏になるとオレンジ色の果実が実り、産地ならではの生食のほか、ジャムやドライフルーツに加工して甘酸っぱい旬の味覚も楽しめる。昼夜の寒暖差が大きく、年間の降水量が少ない同市は、あんずをはじめ各種果物の栽培が盛んに行われている。

    千曲市1
    千曲市2

  • 富士見町の町章

    富士見町

    ふじみまち

    長野県富士見町は南アルプスと八ヶ岳に囲まれた高原のまち。その名の通り美しい富士山が望めることから名付けられたという。町内には四季折々の花々や八ヶ岳の絶景を望める高原リゾートや、ファミリーから上級者まで楽しめるスキー場など、人気の観光施設が点在する。東京からも名古屋からも電車で約2時間とアクセスに恵まれ、「気軽に来られる田舎」として一年を通して首都圏から多くの観光客が訪れる。

    富士見町1
    富士見町2

  • 箕輪町の町章

    箕輪町

    みのわまち

    長野県の中央アルプスと南アルプスに囲まれた伊那谷にある箕輪町。赤そばの花で一面ピンク色になる「赤そばの里」や、1万本のもみじが湖畔を赤く染め上げる「もみじ湖」など、四季の自然の色彩美は圧巻だ。町はコンパクトにまとまり、駅や商業施設、学校、病院などへの行き来もスムーズ。「ほどほどの田舎ぐらし」ができる住みやすいまちとして移住希望者の関心も高い。

    箕輪町1
    箕輪町2

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