岐阜県美濃加茂市
〈ツバキラボ〉寄木の小さな置き時計(12,000円)
2022年11月15日 18:43
まーてぃーさん
トイレに置ける小さめの時計がほしくてお願いしました。
本当に小さくて可愛いです。
手乗りサイズです。
木の感じがとても素敵で高級感があります。
江戸時代の五街道として知られる中山道。江戸と京都を結ぶこの街道には69の宿場町があるが、江戸から数えて51番目の太田宿が位置していたのが、現在の美濃加茂市だ。現在も古い街並みが残っており、ノスタルジックな味わいが感じられるまちである。
一方で広大な自然も特徴の一つ。市内には清流・木曽川が流れ、緑いっぱいの山々と肥沃な大地が広がる。豊かな自然は多くの恵みをもたらしているが、その一つとして、まずご紹介したいのが「ハツシモ」という品種のお米だ。
「ハツシモは岐阜県の奨励品種。県外ではほとんど栽培されていないことに加えて、県内産のほぼすべてが地元で消費されているので、ご存じない方は多いでしょうね」
そう語るのは「春見ライス」の代表取締役・春見秀則さん。
ハツシモの特徴は米が大粒で、冷めても味が変わらないこと。甘すぎず、べたつくこともないのでお寿司のシャリとして人気があり、こだわりの寿司職人が好んで使うとのことだ。
「ハツシモという名前は、初霜がおりる時期に収穫をするからです。それだけじっくり育てているわけです」田植え時期は5月から6月にかけて。そして収穫時期は10月末から11月。栽培期間が長いぶん粒も大きく育ち、旨みがしっかりと蓄えられる。
今回、返礼品として「ハツシモ10㎏」と、5㎏を6回お届けする「定期便」を用意。春見さんの言葉にもあったように、岐阜県内でほとんど消費されることから一般的にはかなりレア度の高いお米。
その意味では、返礼品として取り扱われていることは、味わってみたい人にとって貴重なチャンスといっていいだろう。
春見さんは自らハツシモをつくる一方で、周辺の農家をサポートし、地域農業を守る取り組みも行っているとのこと。おいしいお米づくりに励む農家のみなさんを応援したいという人も、ぜひこの返礼品を検討していただきたいものだ。
岐阜県が誇る銘品に「飛騨牛」がある。肉質はやわらかくて、きめ細かい。見た目にも美しい霜降りと、口の中でふわりととろけるような食感は多くの牛肉ファンを魅了する。
その飛騨牛の5等級以上の肉をメインに扱っているのが「肉のかた山」。市内に店舗を構え、連日多くの来客で賑わっている。
「当店ではヒレからサーロイン、肩ロース、モモ肉、バラ肉と主だった部位はすべて取りそろえています。飛騨牛のおいしさをとことん味わっていただきたいですね」と語るのは、代表取締役の片山充さん。
肉のかた山が提供する飛騨牛を味わった人の多くがリピーターになるほどで、常連客の中には有名な演歌歌手もいるとのことだった。
「今回、返礼品では3つの定期便をご用意しました。いずれも飛騨牛の真髄を楽しんでいただける内容になっています。ぜひこの機会に岐阜県が誇る黒毛和牛を堪能してください」と片山さんは自信に満ちた笑顔でアピール。
定期便として届けられる飛騨牛は食卓をゴージャスに演出してくれるに違いない。
次にご紹介したい美濃加茂市の逸品は「フクシマ化学」のシャワーヘッドだ。日々の入浴でシャワーを使っている人は多いと思うが、既存のシャワーヘッドを取り替えるだけで肌に優しい洗浄作用が生まれたり、快適な浴び心地を感じられたり、さらには節水効果を得られたりすることをご存じだろうか。
フクシマ化学では、まさにそのような機能性の高いシャワーヘッドを開発。付加価値のあるシャワーヘッドの開発者としては先駆者的存在といえる。
「当社のシャワーヘッドはマイクロナノバブルの生成技術を活かしたもので、特許も取得しています。髪の毛の太さよりも小さい泡が毛穴の汚れをすっきりと洗い流して、お肌を健康的に保つんです」。そう教えてくれたのは、同社営業部の課長・小川邦彦さん。
洗浄力が高いことから皮脂の汚れやシャンプーなどがきれいに落とされるだけではなく、マイクロナノバブルが肌に浸透して潤いも保たれるという。
「従来のシャワーは水圧が強すぎたことでお肌にダメージを与えてしまっていたのですが、当社の製品は水が出る穴を0.4㎜にすることで水密度を高くし、柔らかな感触とたっぷりの湯量を感じ取っていただけます」
こうしたメリットに加えて高い節水効果もあるということなので、おおいに検討すべき価値のある製品といえるだろう。毎日使うものだけに、快適性や機能性はやはり重視したい。
小川さんは返礼品として3つの製品を紹介してくれた。「マイクロナノバブル シャワーヘッドヌード nude」は標準的な製品。これを低水圧の環境でも使えるようにし、さらに改良を加えたのが「nube for低水圧 住宅用」だ。
また、マイクロナノバブルシャワーヘッドに重炭酸の入浴剤を組み合わせた「重炭酸 バブルシャワー」もユニーク。快適なバスタイムを過ごしたいという人に強くおすすめしたいシリーズだ。
意外に思われるかもしれないが、岐阜県はアコースティックギターの〝聖地〞の一つだ。日本で初めての野外フェスティバルとなった「全日本フォークジャンボリー(中津川フォークジャンボリー)」が開催されたのは岐阜であり、名門として知られる「ヤイリギター」も岐阜県に本社を構えている。
そのヤイリギターでギター職人として20年間勤めたあと、独自のブランド「VINCENT」を立ち上げたのが、小川浩司さん。小川さんは美濃加茂市に工房を持っている。
「もともと岐阜は木工職人が多く、その加工技術を活かしてギター作りが行われるようになりました。1960年代から70年代にかけてのことですね」
前述した全日本フォークジャンボリーの開催年は1969年。それ以降、日本ではフォークブームが起きた。当時の若者たちはアコースティックギターを抱え、フォークソングを口ずさんでいたのだ。
そのギター作りの伝統と技術を受け継いでいる小川さんは、自身のブランドへの思いについてこう語る。
「日本人が演奏しやすいサイズを意識して、手作りならではの丁寧な仕上げを心がけています。また、最近の若い人たちは、レコードなどのようなアナログの音ではなく、デジタルの音に慣れているので、ギターの音色も、そうした耳になじむように調整しています」
小川さんはヤイリ時代から数々の有名アーティストのギターを手がけてきた。現在もご指名で製作やメンテナンスの依頼を受けることが少なくないという。
そんな小川さんが返礼品として案内してくれたのは「VINCENT VN‐30 Blues」と「VINCENT VN‐3 STDMK」の2種類。
「前者はブルースが弾きたくなる音色のギターで、音に艶と色気があります。後者は明るくて華やかな音色が特徴。女性にも人気のギターです」とのこと。返礼品を申し込む人からは「若い頃に親しんでいたアコースティックギターをもう一度弾いてみたくなった」という声を寄せられることもあるそうだ。青春時代の思い出を今一度といったところだろうか。
名人の手がけたギターとともに、若き日の思い出の曲をよみがえらせていただきたい。
岐阜県美濃加茂市
2022年11月15日 18:43
まーてぃーさん
トイレに置ける小さめの時計がほしくてお願いしました。
本当に小さくて可愛いです。
手乗りサイズです。
木の感じがとても素敵で高級感があります。
岐阜県美濃加茂市
2021年5月3日 21:51
イエローさん
ピンチハンガー、プラスティックのものは紫外線で劣化が早いのでステンレスのが欲しいと思っていたところ返礼品で見つけました。
バネの片方にシリコンが付いていて、強風でも外れにくく、でもはずしやすい優れものです。
軽くて持ち運びも楽だし見た目もスッキリしてオシャレで嬉しいです。
岐阜県美濃加茂市
2017年7月24日 19:20
あぐーファミリーさん
美濃加茂市のベルメゾンお買い物券がなくなってしまいガッカリしていたのですが、新しく追加されたこちらのカタログギフトをお願いしてみました!
事前にネット上で掲載商品を確認して欲しいマグカップを発見してから頼んだので、届いてみて欲しいものがなかったー!というようなストレスも一切なくです。
欲しいものが見つかればとってもオススメです。
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