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山形県朝日町(あさひまち)

山形県朝日町
2019冬

リンゴとワインの里が誇る日本トップブランドの無袋ふじ、ブドウの果実味が魅力のワイン

太陽の恵みたっぷりの甘酸っぱいリンゴ

 山形県の内陸部、大朝日岳の麓に広がる朝日町は、盆地特有の寒暖の差の大きい気候を活かし、果樹栽培が盛んである。中でも朝日町が発祥とされる「無袋ふじ」は日本のトップブランドとして市場でも高く評価され、現在は、台湾やタイなど、海外にも輸出される。
 無袋とは、袋をかけずに育てる栽培方法。それまでのリンゴ栽培では、病害虫の予防等を目的に一つ一つ袋をかける有袋が一般的だった。ただ、それはあまりにも手間がかかる。
 そこであえて朝日町の生産者たちは無袋での栽培に挑んだ。1970年代のことである。その努力の結果生まれたのが、糖度も酸味も豊富な、蜜たっぷりの無袋ふじなのである。
 家業のリンゴ農家を継いで11年目の白田憲彦さんは、朝日町の無袋ふじの味をこう語る。「特徴は甘酸っぱさ。それとジューシーなこと。噛んだ瞬間、パリッとして、食べているうちに果肉がスーッとなくなり、ジュース分だけが口に残る。そんな食感ですね」。
 おいしいリンゴは「葉」がつくると白田さんは言う。「上(枝や葉)と下(根っこ)のバランスを考えながら栽培しています。今は温暖化などにも対応できる強い木を育てることに取り組み中です」。収穫期になると畑にはほのかなリンゴの香りが漂うという。「その香りを、返礼品の箱を開けた時にも楽しんでもらいたいですね」。

しっかりした酸味とブドウの果実味を堪能

 朝日町の返礼品でトップの人気といえば朝日町ワインの品々である。日本ワインコンクール等で数々の受賞歴があるワイナリーで、2016年のG7伊勢志摩サミットでも提供された。
 地元農協と朝日町が共同出資する第三セクター方式で運営されており、朝日町産のブドウを中心に、山形県産ブドウ100%でワインを造る。
「山形のブドウの特徴であるしっかりとした酸味や、ブドウの果実味を感じさせるワイン造りを心がけています」と話すのは、朝日町ワインの醸造技師・池田秀和さん。それは今回紹介する返礼品、プレミアム・ルージュ(赤)にも表れている。
 主原料は日本生まれのブドウ品種、マスカットベーリーA。この品種のワインでイメージするのは、甘い香りでスイスイ飲めるタイプ。ところが池田さんいわく、「弊社のワインは、しっかりした酸味と、煮詰めたジャムのような厚みのあるどっしりした香りが特徴」とのこと。そのセットとなっている山形プレミアムブラン(白)は、なんとふるさと納税限定の商品だ。ソーヴィニヨンブランとデラウェアを原料として、グレープフルーツを感じさせるちょっとほろ苦さのある爽やかな香りに仕上がっている。
 2018年日本ワインコンクールで金賞・部門最高賞を受賞した同社の「柏原ヴィンヤード遅摘み(赤)」にブドウを提供する、柏原ぶどう組合の成原健太さんの畑にも伺った。
 畑がある柏原地区は、収穫期が11月上旬~中旬とおそらく日本でもっとも遅い。「収穫が遅い分、しっかり完熟して糖度も乗り、味も濃縮になります。さらに寒暖差のある地域の特権で色もつき、酸味も守れます」と成原さん。つまり、糖度、色、酸味の3拍子そろったブドウというわけだ。そうしたブドウが発酵し、おいしいワインが造られていく。
 朝日町の返礼品の9割以上が、農産物とその加工品である。「それがまちの特色として出ています」と政策推進課の白田淳さん。返礼品を通じて、全国の方々とまちの生産者とのつながりをつくっていければと言う。
「ふるさと納税を通して、『朝日町ファン』が増えることが理想です。そのためにも朝日町の魅力をもっと発信していこうと取り組んでいます」

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朝日町政策推進課

0237-67-2112 0237-67-2112

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