ふるさと納税ニッポン!

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和歌山県御坊市(ごぼうし)

和歌山県御坊市
2019冬

イチゴのイメージを覆す「まりひめ」、冬に本番を迎える伊勢海老など極上の美味ラインナップが勢揃い!

ただいま人気急上昇中! オリジナル品種・まりひめ

 紀伊半島の中央部に位置する御坊市は雄大な自然に恵まれたまち。豊かな自然が育むさまざまな「食の幸」が堪能できるが、中でも近年人気が高まっているのが「まりひめ」というイチゴ。和歌山県のオリジナル品種で、御坊市でも力を入れて栽培している。
 今回の取材では3人の生産者の方を訪ねてみた。まずは、個人農家の西﨑文裕さん。周囲からは「イチゴの神様」と呼ばれている人だ。「まりひめは果実が大きくて、見た目もきれいな円錐形。色もツヤツヤしていて、甘みが強いのが特徴です」と西﨑さん。「ただ、病気に弱いのできめ細かく世話をしてやらなければなりません」。受粉にはミツバチを使い、実がついた後は丹念に見ながら肥料を足す。「手塩にかけて」という言葉がピッタリの栽培だ。
 西﨑さんのまりひめは7割以上が地元消費で、残りは専門店や高級店でしか入手できないとのこと。レア度が高く、贈答用としても喜ばれそうだ。
 次にお話をうかがったのはNOPPY農園の小阪英誉さん。「当農園はエコファーマーに認定されていて、化学肥料や農薬はできる限り控えています」。エコファーマーとは「持続農業法」に基づいて認定を受けた農業者のこと。いわばお墨付きを得た生産者だ。
 小阪さんは地元産の天然にがりを肥料に使用。「ミネラルたっぷりで味わいも格段にアップします」と自信をのぞかせる。コクのあるおいしさと余韻を楽しんでほしいとのことだ。
 最後に訪れたのは農園紀の国。園主の田中正俊さんに対応いただいた。「当園では甘みを集中させるために実の半分は摘果します。間引くことで実のハリも違ってくるんですよ」。観光農園も兼ねているので消費者の声をダイレクトに聞くことができ「より安全・安心なイチゴ作り」に反映しているということだった。
 同じまりひめでも三者三様のこだわりが感じられる。どれをチョイスするか、とことん迷っていただきたい。

品評会で最優秀賞に輝き、皇居にも納められたバラ

 御坊市は花の産地としても知られ、国内生産量日本一のスターチスをはじめ、ガーベラやバラなどが栽培されている。ここではバラを取り上げよう。
 山本バラ園の山本修功さんがバラの栽培を始めたのは1989年のこと。当時の御坊市ではバラはマイナーな存在だったが、山本さんはあえてチャレンジ。軌道にのせるまでには苦労もあったに違いないが「いやあ、御坊の土が合ったんでしょう、いいバラができてくれますよ」とひょうひょうと語る。
 山本さんの育てるバラは厚みとハリがあり、しおれにくいのが特徴。日本ばら切花品評会では最優秀賞に輝き、皇居に納められたことも。花が好きな人には大いに気になる返礼品だ。

伊勢海老本来の味わいを堪能できる食べ方とは?

 このまちの返礼品では海の幸も見逃せない。紀伊水道(和歌山・徳島・兵庫県淡路島に囲まれた水域)は漁場としても豊かで、さまざまな魚介類が水揚げされる。その地元の海産物を、1865年(慶応元年)の創業以来150年以上にわたって扱ってきた「はし長」。代表の橋本昌典さんが自信を持ってオススメしてくれるのが伊勢海老だ。
「紀伊半島の伊勢海老は潮の浅いところにいるので色が黒くて足が太いのが特徴。足の部分にも身が詰まっているんです」と橋本さん。
 食べ方としては一般的に刺身やボイルが思いつくが「ぜひ、鍋を試してみて下さい」とのこと。それもシンプルな水炊きがもっともおいしい食べ方だという。
「海老の味が濃厚なので、その出汁だけでおいしくいただけます。伊勢海老の新たな魅力を舌で実感してほしいですね」 
 はし長の返礼品では「宮子あじ」という丸あじの干物も人気。脂の乗りと色ツヤの良さでは定評のある丸あじをさらに厳選し、干物に仕上げたものだ。天然の天日塩を使い、天日干しまたは冷風乾燥でじっくり加工。「醤油はつけずに、焼いたらそのまま召し上がって下さい。ふっくらした身の旨みにきっと感動していただけるはずです」と笑顔でアピールしてくれた。

市内でも手に入りにくい昔ながらの老舗のカマボコ

 海産物の加工品としてカマボコはいかがだろうか? 
 1949年に創業し、約70年の歴史を持つ老舗「椿丸福蒲鉾店」では昔ながらの製法でさまざまなカマボコを製造・販売している。店主の古久保勉さんいわく「夫婦2人で店を切り盛りしているので、なかなか大量には作れないんです」。
 スーパーマーケット等に卸すまでは手が回らず、近所の人や地元の料理屋からの注文に応じて作っているとのことだ。さしずめ地元の人だけが知る隠れた名店といったところだろうか。
 せっかくの機会なので味見をさせていただいたが、弾力があって食感が抜群。味わいも素朴で、懐かしさが口の中で広がる。思わず目を細めてしまうおいしさだった。

返礼品が気に入れば、次は御坊市への旅にGO!

 返礼品を通してまちのことを知ってもらうだけではなく、実際に足を運んで御坊の魅力も感じてもらいたい……そんな思いから始まったのが「GO!GOBOプロジェクト」だ。
 まちの有志たちを中心に、市外の人たちからの意見も積極的に取り入れながら御坊市の魅力を再発見。それを複数の旅行プランに落とし込んで全国に広く発信するというのがプロジェクトの内容である。
 すでにふれたように御坊市には豊かな自然が息づいているが、魅力はそれだけではない。例えば、飛鳥時代の宮子姫伝説ゆかりの地や、江戸から昭和にかけての古い町並みが楽しめる寺内町など歴史ロマンもたっぷりと味わえる。また、営業距離が2・7kmという日本一短いローカル私鉄「紀州鉄道」も旅情をそそってくれる。
「足を運ぶたびに新たな魅力に出会えて、それが特別な旅行体験になる、そんなまちでありたいと願っています」と語るのは企画課の髭白隼志さん。「ふるさと納税をきっかけに多くの方とのご縁が生まれればとてもうれしいですね」。まずは返礼品から、御坊市との出会いを楽しんでいただきたい。

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御坊市税務課

0738-23-5504 0738-23-5504

お申し込み時に「ふるさと納税ニッポン!」を見たとお伝えください。

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