ふるさと納税ニッポン!

map

鳥取県鳥取市(とっとりし)

鳥取県鳥取市
2017夏

伝説の酒・強力に左党が唸る!
大粒で旨さ格別の米「さくら姫」と
早い者勝ち「瀬戸ジャイアンツ」

一握りの種籾からスタート、2年連続金賞受賞!

 海と山に囲まれ、そして広大な鳥取砂丘を有する鳥取市(とっとりし)。同市の返礼品は、海産物、農産物など自然の恵みがずらりと並ぶ。
「鳥取ならではの地域色にこだわりセレクトした返礼品が好評で、3~4割の方がリピートしてくださいます」と同市市民税課・浜部あずささん。
「いなば鶴(つる) 純米吟醸 五割搗き強力(じゅんまいぎんじょう ごわりびきごうりき)」は、まさに鳥取にこだわった酒造りで、リピーターを増やしている。「強力米(ごうりきまい)」は、かつて鳥取で作られていた酒米だ。あまりに育てにくいため、栽培する農家がなくなり、昭和29年には姿を消してしまった。
 そんな伝説ともいえる強力米を蘇らせ、銘酒を完成させた中川酒造の7代目蔵元・中川盛雄(なかがわもりお)さんを訪ねた。
「フランスのワインは、土地独自のブドウの品種、醸造法などを国が管理し、地ワインの地域性や品質を守っています。日本の地酒にもそんな地域性がほしいと考えました」と中川さん。
 鳥取大学から得た一握りの種籾からスタートし、農家の協力に支えられ、やがて酒造りが可能になる強力米の収穫にこぎつけた。強力米と蔵近くの源太夫山(げんだゆうやま)から湧き出る井戸水で仕込んだ「いなば鶴 大吟醸強力」は、全国新酒鑑評会で、2年連続金賞を受賞。強力米の良さを公的に証明した。
「五割搗き」は精米歩合を50%としたもの。素材の旨みを削らないよう炭素濾過は行っていない。ほのかな吟醸香と熟成されたコク、ほどよい酸味が相まって食欲をそそる。常温がおすすめだが、燗の旨さも捨てがたい。左党をうならせる鳥取ブランドの酒である。

「二十世紀梨」はリピート率が超高い

 果物の栽培が盛んな同市ではずせないのが、「二十世紀梨(にじゅっせいきなし)」だ。透き通るような黄緑色の肌。酸味と甘味のバランスがとれた果肉。ジューシーでシャキシャキとした食感が持ち味である。
 二十世紀梨は、同市の返礼品でつねに上位の人気だ。複数の生産者が提供しているが、いずれも数量限定なので、早めに申し込んでおこう。
「鳥取市産ぶどう 瀬戸(せと)ジャイアンツ」も、速攻で申し込みたい返礼品である。マスカット系の上品な甘さと、大粒で種なし、皮ごと食べられる点が人気を呼んでいる。有機質肥料での土作りと減農薬栽培で育ったぶどうは、安心して丸ごと食べられる。
 栽培に手間がかかるため、同市で作っているのは3軒のみ。昨年度は100箱限定が、4日で品切れとなった。今年度の提供数は150箱。本誌限定で10名分は確保した。
「スーパーさくら姫米(ひめまい) いのちの壱(いち)」は、2000年(平成12年)、コシヒカリの中から変異株として発見された品種で、幻の米といわれる稀少米だ。鳥取で栽培しているのは、「米蔵・砂川屋」の砂川重雄(すなかわしげお)さんただ一人。
 最大の特徴は粒の大きさだ。一般的なコシヒカリの1.5倍あり、頬ばったときの美味しさは格別である。甘みと粘りが強いことも特徴で、数々のコンクールで受賞を重ねている。安心・安全にこだわる砂川さんが、化学肥料を使わず丹精込めて育てるお米なのだ。
「ふつうは食卓に上らない、とても貴重なお米です。ぜひみなさんに味わっていただきたい」(浜部さん)

丸々とした「岩がき」をクイッとほお張る

 目の前に日本海が広がる鳥取市だけに、鳥取港(賀露港(かろこう))には、毎日、新鮮な魚介が大量に水揚げされる。
 おすすめは地元でも大人気の「鳥取県産 生親がに」だ。「親がに」とは雌のズワイガニのこと。「親がにの最大の楽しみは、内子(うちこ)と呼ばれる卵巣と、外子(そとこ)と呼ばれる卵です。内子の濃厚で風味豊かな味と、外子のプチンとした食感がたまらなく美味しい。まず、みそ汁にして味わってください」(株式会社中村商店(なかむらしょうてん)店長・中村剛(なかむらつよし)さん)
 中村商店が自慢の逸品として提供しているのが「鳥取県産 タグ付き茹で松葉(ゆでまつば)がに」だ。ズワイガニのうち成長した雄を「松葉がに」と呼ぶ。タグが付くのは、「鳥取県産で甲羅が11cm以上、色艶がよく、足が欠けていない高品質のカニ」に限られる。
 みっちり詰まった身は淡泊で上品な旨みがある。もちろん、カニミソも極上の味わいである。「松葉がには茹でることで、プリプリの食感になります。まさに冬の味覚の王様です」と中村さん。
 海の幸はまだまだある。「鳥取産冷凍モサエビ」を、ぜひ食べてほしい。鮮度の劣化が早いモサエビは、遠方への出荷が難しく、かつては地元でしか味わえなかった。今では冷凍技術の力で、採れたての味が全国に届く。
 モサエビの特徴は、甘エビをしのぐ濃厚な甘さにある。刺身やみそ汁、塩焼きがおすすめだ。卵を抱えている時期なら、プチプチした食感が楽しめ、未知の”エビ体験“ができる。
「鳥取賀露港 天然岩がきセット」は、素潜り漁で採られた天然もの岩ガキが入ったお値打ちの一品。夏が旬の岩ガキは、冬に出回る真ガキにくらべ、粒が大きく磯臭さがない。
 生のカキにレモンをぎゅっとしぼり、クイッと頬張ってみよう。クリーミーな味わいに舌がとろけるだろう。カキは開け済み。届いたらすぐに食べられるのがうれしい。

とっとりの魅力、続々発信中です!

 鳥取市の2016年(平成28年)のふるさと納税による寄附金額は、約3億8000万円。目標の4億円突破が目前に迫っている。
 梨に代表される果物、カニ、ハム類などが人気だが、鳥取の知られざる魅力はまだまだ尽きない。同市では、ふるさと納税を通してだけでなく、様々な方法で情報を発信している。
 鳥取市では、より多くの人に、もっと多彩ないいもの、美味いものを知ってもらうために、平成23年インターネットショッピングモール「とっとり市(いち)」をオープンした。同市で生産・製造された農林水産物や家具、伝統工芸品などを幅広く扱っている。商品数は、なんと約1000種がラインナップ。この4月にリニューアルを完了し、より見やすく、使いやすくなった。
「鳥取市の魅力にたくさん触れていただけるよう、ふるさと納税の返礼品を通してはもちろん、とっとり市など、様々な方法でPRしています。今後も利用者ファーストの視点を大切にしていきます。鳥取市に興味を持っていただいたら、ぜひとっとり市ものぞいてみてください。意外ないいものとの出会いがあるかもしれません。そして、ぜひ、遊びに来ていただきたいですね」と、同・市民税課の岸本和久さんは意気込む。

来て、見て、感じて!世界にここだけ!

 「砂の美術館(すなのびじゅつかん)」は、砂で造った彫刻作品「砂像」を専門に展示する世界で唯一の美術館だ。「砂で世界旅行」をコンセプトに、2006年からイタリア、アジア、アフリカ、南米など、毎年テーマを変えて展示を行なってきた。
 記念すべき第10期を迎えた今期のテーマは、砂像発祥の地である「アメリカ編」。砂像彫刻家であり総合プロデューサーを務める茶圓勝彦氏は、展示の見どころをこう語る。
「今回は、グレートアメリカのイメージを砂像で表現しました。グランドキャニオン、ナイアガラの滝など大自然とともに、アメリカの歴史を目で見て楽しんでいただけます」
 世界9カ国から招かれた19名の砂像彫刻家の手による作品は迫力満点。アメリカを代表する4人の大統領の顔が刻まれたマウントラッシュモアの砂像は、圧巻というほかない。
 同美術館のすぐそばに広がる鳥取砂丘では、「パラグライダー半日体験」や「砂丘ヨガ体験」など体験型の返礼品も実施している。こちらも、ぜひトライしたい。

特典

最新のクチコミ

この記事の特典に関するクチコミはまだありません。

お問い合わせ先

鳥取市市民税課ふるさと納税係

0120-567-210 0120-567-210

お申し込み時に「ふるさと納税ニッポン!」を見たとお伝えください。

鳥取市
掲載情報は最新の情報でない場合がございます。
詳細は上記お問い合わせ先、または各自治体のホームページなどでご確認ください。
ページ内のトップへもどる