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宮城県登米市(とめし)

宮城県登米市
2016年冬

「食べてもらえば必ずわかる」
とろける旨みの登米産仙台牛と
環境にも人にも優しい環境保全米

最高格付け「5」でないと「仙台牛」とは名乗れない

 登米市は、2005年(平成17年)に9町が合併してできた、宮城県北東部に位置する比較的新しい市だ。東北地方の中では降雪が少なく、温暖な気候の同市は、知る人ぞ知る東北最大級の食料供給地帯である。
 そんな土地柄を生かした返礼品が揃う同市は、ここ数年でラインナップを拡充し、2016年(平成28年)8月現在、162品目だ。また、ネットでの申し込みやクレジットカード決済が可能になって便利になったことから、利用者数も上昇。2014年(平成26年)から1年で、申し込み件数は79件から3013件、寄付金は756万7250円から1億2697万324円と、大幅にアップした。
 返礼品の中でも人気なのが、ブランド牛の「仙台牛」。仙台牛は、日本食肉格付協会で最高の「5」に格付けされた宮城県産黒毛和牛でないと名乗れない。実は、その約4割を登米産が占めている。
 地域で収穫された稲わらと牛糞の堆肥を交換する資源循環型農業を推進している同市は、仙台牛のエサにもその稲わらを使用している。
「うちのエサには、黒糖も混ぜているんです。だから、脂の部分の甘さと旨みが違う」と言うのは、JAみやぎ登米肉牛部会の会長、千葉正一さん。千葉さんが営む「ちばしょうファーム」には、肉付きのいい黒毛和牛が約110頭。出荷前には、体重が1tになる牛もいるほどだ。
「ブランド牛の中では松坂牛や米沢牛より知名度が低いけど、実は、最高ランクの牛肉しか呼称を認めてないのは仙台牛だけ。肉そのものの味を楽しむためにも、ぜひステーキで食べてみて!」(千葉さん)
 今回一番のおすすめの返礼品「宮城県登米産 仙台牛サーロインステーキ」は、寄付額は高めだが、それ以上の価値があると太鼓判を押す。

農家の9割が取り組む全国的に珍しい「安心米」

 同市は伊達藩の頃から米どころとして知られていた地域。もちろん米も返礼品の人気商品だ。
「中でも、ぜひ知ってほしいのが、環境保全米のこと」と話すのは、JAみやぎ登米の営農経済部米穀課・課長の髙橋義紀さん。
 同市では、農薬や化学肥料の使用を半分に減らした環境保全米(特別栽培米)作りを約9割の農家が実践。産地全体でここまで徹底して取り組んでいる地域は、おそらくほかにない。
「2003年(平成15年)から始めて11年。田んぼに、アメンボやメダカ、ザリガニなど、約44種類の生き物たちが戻ってきました。生産者たちが丹精込めて作った安心な米をぜひ食べてみてください。食べ続けていただくことで、やさしい米づくりが持続できるんです」(髙橋さん)
 返礼品には、環境保全米として「宮城県登米産特別栽培米ひとめぼれ(環境保全米)精米5㎏」と「宮城県登米産特別栽培米ササニシキ(環境保全米)精米5㎏」がラインナップ。味の評判も上々で、返礼品で食べてファンになり、リピートする人も多いとか。
 資源循環型農業に取り組む同市では、米の生産にはもちろん、もうひとつのおすすめの返礼品であるリンゴの栽培にも牛の堆肥を使用している。
「雨量も適度で、朝と夜の温度変化も適度だから、糖度の高いリンゴができるんです。堆肥を撒くようになって、さらに味がよくなりました」
と、サンフルーツ・ファームの小野寺均さんは話す。
 11月に実る「ふじ」は、一口かじると、口中にジューシーな甘みと酸味が広がる。返礼品の「りんご3㎏」は、6種類のリンゴの中から、その時期に一番おいしいものを届けてくれる。「食べてもらったらわかる」と、一本気な生産者たちは自信をのぞかせている。
 登米市総務課の村田智恵さんは、「今後もそんな素晴らしい生産者が作る農作物の返礼品を増やしていきたいです」と意気込んでいる。

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お問い合わせ先

登米市総務課

0220-22-2091 0220-22-2091

お申し込み時に「ふるさと納税ニッポン!」を見たとお伝えください。

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