手摘み玉露と宇治茶2種のお詰合せ ~ 宇治田原 最高茶師 ~

寄附金額
30,000 円

お気に入りにする

共有する
事業者名
有限会社 流芳園
店舗名
有限会社 流芳園
特徴
  • 常温
  • 別送
関連カテゴリー

手摘み玉露と宇治茶2種のお詰合せ ~ 宇治田原 最高茶師 ~

宇治田原最高茶師が毎日の生活に彩りをお届けさせていただきます

緑茶発祥の地・宇治田原の最高茶師が毎日に彩りをお届けさせていただきます。
宇治田原町において、初めて茶審査による農林水産大臣賞を受賞した「京の老舗」流芳園 八代目園主が伝統の技で最高の味を作り上げました。

こちらでは、「手摘み玉露・煎茶・素朴仕立(雁が音※茎茶)※すべて京都産」の3種類の流芳園オリジナル茶葉をお詰合せさせていただきました。

◆手摘み玉露の特徴
手摘み玉露は、手摘みすることで生まれるやわらかみのある舌触りとコクを味わえる、押しの利く本物の玉露。
「自然仕立て」といわれる手摘み用茶園につくり上げ、棚を組んで遮光します。
茶畑に生えるお茶の葉に覆いをすることで甘く濃い香りと味を作り出すことができます※覆いとは、藁(わら)や菰(こも)、寒冷紗(黒いネット)のこと。
養分たっぷりの畑では、長期間覆いをしても柔らかくコクのある葉っぱを保つことが可能。
そして、一葉一葉、人の手によって丁寧に摘み取られたお茶、それが手摘み玉露です。

◆煎茶の特徴
煎茶は、合組が生んだ豊かな味わいとほのかに残る後口の爽やかさが魅力的な煎茶。
京都は、宇治煎茶の中でも高品質な茶葉の製造をする産地として知られています。
その京都で製造した一番茶を100%使用し、茶葉を厳選しております。
太陽の恵みをたっぷり浴びた露天栽培でできた茶葉は、微かに爽やかな花香成分を含んだ黄色いピュアな特徴を持ち、数日間覆いを利かせた被覆栽培茶葉は、青みのある甘い味わいが特徴。
それらを”合組”することで「ほのかな甘み」と「爽やかさ」を味わっていただけます。

◆素朴仕立(雁が音※茎茶)の特徴
素朴仕立(雁が音※茎茶)は、しっかりとした口当たりとコクのある味わいが特徴。
そして、初心者でも淹れやすいこともポイント。
素朴仕立(雁が音※茎茶)は、覆い下栽培の浅蒸し茶や深蒸し茶などをブレンドすることで淹れやすさとコクのある味わいが生まれます。

【流芳園 八代目園主は宇治田原初となる、茶審査による農林水産大臣賞を受賞】

内容量:
京都産手摘み玉露178g×1、京都産煎茶178g×1、京都産素朴仕立(雁が音)185g×1

商品区分:
通常商品

注意書き:
※画像はイメージです。
※直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
※開封後は冷蔵保存し、お早めにお召し上がりください。
※商品コード: 56210099

宇治田原町(うじたわらちょう)のご紹介

「日本緑茶発祥の地」として知られる宇治田原町。江戸時代中期、宇治田原湯屋谷に住んでいた永谷宗円が青製煎茶製法を編み出し、同製法が日本緑茶製法の礎となったことが、その由来だ。今も茶文化はまちに息づいており、茶摘みや手もみ製茶を実際に体験することができる。
近年、同町で話題を呼んでいるのが、800年ほど前に創建されたといわれている正寿院。客殿にある猪目窓がSNS映えすると評判なのだ。なぜならば、災いを除き、福を招く意が込められている猪目窓とはハート型の窓だから――今日もSNSで「#正寿院」「#ハートのお寺」とタグ付けされて、紹介されている。
他にも、猿おみくじが人気の猿丸神社や、アウトドアを楽しめる末山・くつわ池自然公園など、見どころが多いまちだ。

宇治田原町の総力取材記事

関連する記事をもっと見る

ふるさと納税「飲料」のランキング

おすすめのお礼の品

この自治体のお礼の品

ふるさと納税ニッポン!SNS
Loading ...