ふるさと納税ニッポン!

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高知県香南市(こうなんし)

高知県香南市
2019冬

フルーツ王国・香南の本領発揮!「山北みかん」「エメラルドメロン」。果実のリキュールは種類も豊富

コクと酸味のブランドミカン、おいしさそのままジュースも

 高知県東部に位置する香南市は、南の太平洋、北の四国山地の間に平野が広がる自然豊かなまちだ。ハウス園芸が盛んで、特産のニラの生産量は日本一。「山北みかん」や「夜須のエメラルドメロン」、スイカの「ルナ・ピエナ」といった逸品がそろう、知る人ぞ知る「フルーツ王国」でもある。
 2017年度のふるさと納税の寄附金額は約1億9000万円。前年度の約4・5倍となった。返礼品のなかでも、申し込み件数3割の人気を誇るのが「山北みかん」だ。
 江戸時代末期から山北地区で栽培されてきたという歴史あるミカンは、薄い皮が特徴で、甘みと酸味のバランスが絶妙だ。返礼品には、収穫後、糖度センサーにかけて選び抜かれたものを送っている。生産者もさまざまな工夫を凝らす。近森秀好さんは「糖度を高めるために、地面をシートで覆って(果樹が)雨水を吸わないようにしています」と話す。
 そして2018年、返礼品に、新たに山北みかんのストレートジュースが加わった。「濃縮還元しておらず、山北みかんそのものが味わえる」(香南市農林課・堀川里望さん)という。「ノーマル」と糖度12度以上のミカンで作った「プレミアム」がある。
 傷があるなどの規格外ミカンを加工品にしてPRにも生かそうと、関係者らが開発に取り組み、17年、試作品が完成。18年7月からは、地域おこし協力隊の浅浦良太さんがミカン作りに奮闘する動画「山北みかんジュースものがたり」の配信も始まった。

老舗の日本酒と果実がコラボ、熟成していく味にも注目

 果物に加えてお酒も好きな人には、1884(明治17)年創業の老舗、高木酒造が市内の間城農園と共同開発した果実のリキュールがオススメだ。同園の「はるか」や「温州みかん」、「黄金柑」、「土佐文旦」を原料に製造した。
 アルコール度数はいずれも8%。ストレートはもちろん、ロックや炭酸で割ってもよし。高木酒造の5代目、高木直之社長は「日本酒ベースなので、時間の経過によって熟成していく味の変化も楽しめます」と太鼓判を押す。
 高知のゆずや新高梨、和歌山・紀州の南高梅を原料にしたリキュールもおいしい。注目は新高梨の果汁を約50%使った「まるはりヌーボー」。加工によって品質が変わりやすい梨のみずみずしさ、甘くさっぱりとした味わいを見事に再現した。新酒は新高梨の収穫時期である10月に解禁される。

1本の苗に1玉だけ栽培、きらめくメロンは至福の甘さ

 「夜須のエメラルドメロン」も忘れてはいけない。南国の太陽の光を浴びてきらめくメロンは、夜須地区の特産品。1本の苗に1玉のみを育てる。
「エメラルドメロン」と呼ばれるのは、特殊なシートやチューブなどを使い、徹底的に品質管理されて育てられた「糖度14・5度以上」のものだけ。果肉は繊維質が少なく滑らかで、食べると至福の甘さが広がる。「上位ランクのものを返礼品にしています」と生産者の宮﨑誠二さん。生で食べるのが一番だが、生ハムメロンや酒、ジュースに入れてもおいしいという。
 果物好きにはたまらない返礼品がそろう香南市。パーティーの機会も増えるこれからの季節、絶品フルーツやリキュールでおもてなししてみては?

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0887-57-8500 0887-57-8500

お申し込み時に「ふるさと納税ニッポン!」を見たとお伝えください。

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