ふるさと納税ニッポン!

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鹿児島県さつま町(さつまちょう)

鹿児島県さつま町
2019冬

「薩摩切子」の光彩にウットリ!
日本一早いタケノコと肉厚・西郷梅
匠が紡ぐ伝統の技を堪能あれ

リピーターが止まらない! 桜島シルエットの黒切子

 水面に輝く幻想的なホタルの光、そこをゆったりと流れる棹差し舟…。このまちは情緒豊かな風景であふれている。南九州一の大河である川内川がまちの中心部に流れるさつま町は、清き水の恩恵を受け、自然豊かな暮らしを育んできた。また、日本一の竹林面積を誇る鹿児島県の中でも同町は「竹のまち」として知られ、古くから竹細工なども盛んな「工芸のまち」でもある。
 そんな同町で熟練した職人技が光るのが「薩摩切子」。江戸末期に島津斉彬が作らせた鹿児島県指定伝統的工芸品だ。魅力は色ガラスを彫りだすことによってできる美しい「ボカシ」。一つ一つ職人の手でカットされた紋様にウットリする。 
 薩摩びーどろ工芸の「二重被せ桜島盃」は人気のある薩摩黒切子に金赤を被せた深い色合い。盃を伏せると桜島のシルエットになる。ふるさと納税返礼品の中でもリピーターの多い商品だ。「弊社は切子の色にこだわっています。一色開発するのに2年かかるんですよ」というのは同社・工場長で吹き師の野村誠さん。2006年には薩摩黒切子を、2014年には薩摩ブラウンを開発した。どちらもこれまでの薩摩切子にない落ち着いた色合いで重厚感がある。「伝統を生かしながら、これまでにないものを作りたい」と職人の心意気を語ってくれた。

皮薄・肉厚の「西郷梅」! 大人の梅酒に大感激

 職人の手技は同町名産の「西郷梅にも表れている。薩摩西郷梅生産組合では平成3年から最高級品種の「南高梅」を栽培。「寒暖差のある気候と肥沃な土壌が香り豊かで粒が大きめの梅を作りだしています。しそやはちみつも国産のものにこだわっているんですよ」と笑顔で話してくれたのは同組合代表理事の竹之内孝二さん。西郷梅は皮が薄くて果肉が厚く柔らかいことが特徴で、一粒一粒丁寧な手作業で仕上げられる。口の中に入れると梅の深い香りとジューシーさに驚くことだろう。
 その西郷梅を贅沢に使用した梅酒があると聞けば、飲まずにはいられない。2018年3月から発売された「Sweet Plum」だ。「ただ甘い梅酒ではなく自分たちが飲みたい梅酒を造った」と教えてくれたのは軸屋や酒造・取締役営業部長の軸屋喜一郎さん。西郷梅のエキスを存分に生かし、ほのかに緑茶も香る本格焼酎の梅酒は圧倒的に女性ファンが多い。「さっぱりしているのでロックがおすすめ。ビールで割ってもおいしいんです」と、さつま町商工観光PR課の岩下希望さんもイチ押しだ。
 焼酎蔵から職人技をもう一つ。小牧醸造の「一尚シルバー」は2018年5月に京都松尾大社で行われたファン投票で1位を獲得。麹の色が灰色なのでシルバーと名付けられたこの焼酎は、110年前の創業当時の焼酎の再現を目指したもの。スモーキーな香りとミルキーな味わいが特徴の逸品だ。
 最後にタケノコを紹介しよう。タケノコといえば春だが、さつま町は10月末から出荷する、日本一の超早掘りタケノコで有名だ。地上に顔を出さない時期から「探り堀り」で収穫するというその手法はまさに名人技である。そんなタケノコの里の人気商品が、使いやすいと評判の水煮セット。3月頃からのタケノコを使った水煮はアクが少なく風味、歯応えともに絶妙。旬の味覚をぜひご賞味あれ。
 伝統の技と職人の心意気。さつま町の歴史と風土が紡ぐ世界に、しばし浸ってみてはいかがだろうか。

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0996-53-1111 0996-53-1111

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