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兵庫県養父市(やぶし)

兵庫県養父市
2019冬

一度は食べたい牛肉の最高峰!日本海の新鮮な高級ガニや個性派アイテムも見逃すな!

神戸ビーフと但馬牛の意外な関係とは?

 兵庫県北部に広がる但馬地域。その中央部に位置する養父市は、兵庫最高峰の氷ノ山をはじめとして鉢伏山や妙見山、ハチ高原、若杉高原など山々の豊かな自然美が印象的なまちだ。雑学に強い人は「ヤブ医者の語源になった地域じゃないかな」と思い当たるかもしれない。
 いわれは、こうだ。その昔、養父に腕のたつ医者がいて「養父の医者は信用できる」ともっぱらの評判だった。その威光にあやかろうと「実は私は養父の医者の弟子でして」と言い始めたのが、あまり腕のたたない医者たち。そのせいで「ヤブ医者」が悪い意味で使われるようになったとのことだ(諸説あり)。もともとヤブ医者とは名医の意味だったのである。
 ちょっとした養父トリビアだが、では同じ類いの話として「神戸ビーフは実は但馬牛だった」というのはどうだろう?
 但馬牛は古来より但馬地方で飼われていた黒毛和牛。その肉質の高さには定評があり、全国あまたあるブランド牛のすべてが但馬牛の血を引いていると言われている。
 その但馬牛の中でも、特に厳しい基準をクリアした牛肉だけに与えられる称号が「神戸ビーフ」なのである。和牛の中の和牛、キング・オブ・キングスと言ってもいいかも知れない。
 養父市はこの但馬牛の生産地だけあって、返礼品でもラインナップが充実している。
 神戸ビーフを提供する太田畜産の太田克典さんは「当牧場ではオリジナルの飼料を使って、一頭一頭を細かくケアしながら育てています」と語る。
 肥育期間は約30ヵ月。ストレスフリーな環境の中で但馬牛たちは大切に育てられているというわけだ。
「肉質は繊細で、見た目もいいですし、口の中でとろけるような滑らかな味わいを堪能していただけます。ステーキでもすき焼きでも、その魅力を味わってもらえますよ」と太田さんは笑顔で太鼓判を押してくれた。

昭和初期から但馬牛を扱っていた評判の名店

 養父市内に精肉店を構える平山牛舗が提供する但馬牛(食肉に加工されると「ぎゅう」と呼ぶ)も返礼品として根強い人気を誇る。
 昭和初期に開店した同店は、その当時より但馬牛を扱い、地元客を中心においしいお肉を販売してきた。それが評判を呼んで大阪や神戸からも客が訪れるようになったという。同店では地元で肥育されている但馬牛を一頭丸ごと仕入れ、専用の工場で加工も行う。
「仕入れから加工、販売まで一元管理することで肉の鮮度が保持できますし、各部位をムダなく提供することもできるんです」と語るのは同店の平山俊明さん。ベテランの職人たちが、よりおいしく味わってもらえるようにと熟練の技で各部位を加工していくとのことだった。
「肉本来の旨みをシンプルに味わえるのが但馬牛の魅力。例えばしゃぶしゃぶなら、サッと湯に通してポン酢を軽くつけるだけでいいですよ」と平山さん。口の中でとろけるやわらかさは、年齢を問わずに人気が高いそうだ。和牛の本家本元とも言える但馬牛の魅力を、ぜひ舌で確かめていただきたい。

冬の定番! 新鮮なカニを絶妙な茹で加減でお届け

 山里の印象が強い養父市だが、返礼品の中では海の幸も人気を集めている。ここでご紹介したいのが香住ガニと松葉ガニだ。「香住ガニはベニズワイガニの別名で、松葉ガニはズワイガニのこと。もちろん、それぞれに味わいも違ってきます」と教えてくれたのは宿院商店の守本寛二さんだ。
 香住ガニは、ベニズワイガニの中でも香住港(兵庫県香美町)で水揚げされたものだけがこう呼ばれる。水深500~2500mと比較的深い水域に棲むため、かにかご漁が主流。松葉ガニよりも漁期が長く(9月初旬~5月末)、漁獲量も多い。また、茹でる前から赤いのも特徴の一つだ。守本さんいわく「味はあっさりしていて、独特の甘みがありますね」。甲羅の汁は捨てずにカニ雑炊の出汁に使うとまた違った楽しみ方ができるとのことだった。
 一方の松葉ガニだが、こちらは水深約200~400mのところに生息し、底引き網漁で捕獲される。茹でる前は茶褐色だが、熱を加えると真っ赤になる。「カニの風味が濃厚で、身入りもずっしり。食べごたえがあり、そのぶん満足度も高いですね」と守本さん。また、カニミソはコクと風味が豊かで、そのまま食べてもよし、カニの身と一緒に食べてもいけるとのことだ。「日本酒を注いでカニ酒を楽しむ方も少なくないですよ」。お酒が好きな人にはたまらないだろう。
 宿院商店では、茹でたてのおいしさを味わってもらうために、冷蔵での発送にも対応しているとのこと(地域によって例外あり)。絶妙な茹で加減で仕上がったカニの魅力を心ゆくまで堪能したい。なお、カニは茹でた状態で送られてくるので、手を加えずにそのまま同梱したカニ酢で食べてほしいとのこと。改めて茹でてしまったり、鍋の具材にすると本来のおいしさが損なわれるので注意したい。
 これら香住ガニや松葉ガニを気に入った利用者の中には、次回から「日本海の海の幸定期便」を選ぶ人もいるようだ。こちらは5ヵ月に渡って旬の海の幸が定期的に送られてくるもの。香住ガニや松葉ガニのほかに、せこガニ(子持ちのカニ)や季節ごとの鮮魚など内容はバラエティに飛んでいて、至福の定期便と言っていいほどの充実度だ。

リピーターを喜ばせる個性派揃いの返礼品!

 養父市には他にも魅力的な返礼品が数多く用意されている。
 まずは、昔ながらの天然醸造という方法で醤油を作っている大徳醤油の「こだわり醤油セット」。化学調味料等は一切使わず、国産大豆と小麦にこだわった。「伝統的な製法でじっくりと時間をかけて作りました。本来の醤油の味をぜひ知っていただきたいですね」と同社の浄慶拓志さんは語る。大徳醤油ではまた「こうのとり醤油と有機ノンオイルドレッシングのセット」も提供。こちらも要チェックだ。
 カタシマ本店が提供しているのが「氷ノ山どぶろくジェラート どぶロック」と「朝倉山椒のタプナード」。まず前者だが、これはどぶろくをベースにしたジェラート。同店の廣氏隆之さんいわく「アルコール分は飛ばしているので、お子様でも安心して召し上がれます」。まったりとした舌ざわりと口中に広がる独特の酸味は新鮮な感動体験になることうけあい。
 一方の「朝倉山椒のタプナード」は、養父の特産品である朝倉山椒を使ったペースト状の調味料。オリーブの実を使っているので爽やかな風味が楽しめ、さまざまな食材に合う。
 鉢伏山の標高700mに広がる棚田で作られた餅米を素材としているのが出合校区協議会の「杵つき丸餅」。協議会の西谷初恵さんは「柔らかい上に粘りがあって、素朴なおいしさが楽しめると評判です」と語る。地元でしか売られていない隠れた名品を、この機会にぜひ試していただきたい。

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079-662-7602 079-662-7602

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