ふるさと納税ニッポン!

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北海道白糠町(しらぬかちょう)

北海道白糠町
2016年冬

身がぎっしり!
日本一大きい白糠産の毛がに
知らぬかったら食べてみて

いちばん美味しい時期の秋鮭と醤油いくら

 オレンジ色の大きな粒が、つやつやキラキラ。「返礼品でいくらを」と考えているのなら、プチプチッと粒が弾け、まろやかでコクのある旨みが口いっぱいに広がる、白糠町の「醤油いくら」に注目。「10月前後、川に遡上する手前で捕獲したメスの秋鮭から、採卵します。だから中はしっかり成熟し、卵膜は弾力があって柔らか」と、加工を行う東和食品(株)の鮭グループ部長・東良明さん。
 同社は白糠漁港から車で10分、水揚げされた秋鮭が鮮度を保ったまま加工されるという立地的な好条件も、美味しさに一役買っている。
 セットの新巻鮭も、期待を裏切らない。返礼品には、9〜11月いっぱいまで漁獲される、皮は銀色、身は赤く引き締まった秋鮭のオスのみを使用。その元気いっぱいの鮭を、ひと晩、塩漬けすることで旨みがより一層、凝縮。臭みがなく、脂肪分が少なくヘルシーなので、パスタや鍋など活用法は幅広い。だが東さんのおすすめはシンプル・イズ・ベスト。「焼いてご飯と一緒に食べるのが、一番好きです」。

とれたて茹でたてを期間限定で即日発送

 同町の海の幸で忘れてはいけないのが、毛がに。同町では、2006年(平成18年)から資源減少を防ぐため、甲羅が9㎝に満たないものは海へ帰す。だから白糠産の毛がには、日本一大きいことで有名なのだ。「採れたて茹でたてが一番旨い。その旨さを味わってほしくて、茹でたてを即日発送する返礼品を設けています。もちろん、漁期中の期間限定です」と、白糠漁業協同組合事業部係長・日浦一成さんは自信満々。
 その茹でたて同様の期間限定で、生きたままの動く活毛がにも返礼品にラインナップ。そして万が一、申し込みが漁期を外してしまっても心配無用。なぜなら、細胞を壊さないCAS冷凍した品もあるから。「CAS冷凍品は冷蔵庫で解凍すれば、茹でたてと同じ味と食感が楽しめます。解凍したらガッカリ、なんてことは決してありません」(日浦さん)。

北海道各地から人が押し寄せる「本物のししゃも」

 同町の返礼品で人気トップ2に君臨するのが、ししゃも。ししゃもは、世界でも、北海道の太平洋沿岸にしか生息しない、希少な魚。スーパーで「カラフトシシャモ」などの俗称で売られている魚と、同町のししゃもは実は全く別物なのだ。
 同町は、ししゃもが産卵のため帰郷する茶路川と庶路川が海に注ぐ好漁場。漁は毎年10月下旬から。「漁期は1ヵ月あるけれど、うちで使うのは、11月初〜中旬までの2週間に水揚げされるものだけ」と、加工を手がける(有)マルダイ大森水産・代表取締役の大森照子さん。理由は「ほどよく脂がぬけつつ、まだ卵が熟し切らず、身が痩せていないベストタイミングだから」。その新鮮なししゃもに、塩を手振りでまんべんなくかき混ぜ、一昼夜かけて乾燥させる。「50年以上も続けているやり方でね、手間も時間もかかりますよ。でも、こうすることで生臭さが無くなり、身がしまりツヤも出て、ししゃも本来の旨さが出るんです。焼いても身くずれしにくいです」
 加工場には店舗が併設され、時期になると北海道各地から、本物のししゃもを求めどっと人が押し寄せる。返礼品として受けた全国の人からも「子どもたちがあっという間に食べ尽くしました」「白糠のししゃも大好き!」など、高評価コメントが寄せられている。

全50種の返礼品に対する「満足度」が非常に高い

 北海道の東部、太平洋に面した人口8300人の白糠町には、2015年(平成27年)10月からわずか半年で、町民数に届きそうな約7000件のふるさと納税の申し込みがあり、寄付金額は1億5900万円を超えた。2016年度(平成28年度)は目標2億円を掲げてスタート。今後どこまで伸びを見せるか楽しみだ。
 求心力の中心は、全50種もバラエティ豊富にそろう返礼品に対する満足度が高いこと。だが、どうやらそれだけではなさそうだ。「動機を尋ねたアンケートを見ると『白糠町が好きだから』『白糠町の活動に賛同したから』という回答が多いです。また、毛がにの資源回復の取り組みを評価する声も」と嬉しそうに話すのは、白糠町の企画財政課・主幹の佐々木康行さん。「町の魅力をアピールすることで、交流人口や移住者の増加につなげていければ」と、ふるさと納税の先に広がるビジョンを語る。

300km離れた札幌からわざわざ買いに来る「鳥じん」

 同町では天気がいい日は、外で焼肉を楽しむ習慣がある。電話一本で、肉や野菜、プレートや炭など、焼肉に必要な食材や道具を一式、宅配してくれるのが、(有)とみやストアの吉松俊幸さん。返礼品の焼肉セットに含まれる「らむじん」と「鳥じん」は、吉松さんが町民に届けている味付け肉と同じもの。「味付け肉は20年前からうちで提供しており、今のパッケージにしたのは4年前。題字がまたいいでしょう。町内の人が書いてくれたんですよ」とにっこり。実は、らむじんも鳥じんも、北海道内ではちょっとしたヒット商品。「ラジオで紹介されてからかな、札幌の人が『出張帰りに』ってわざわざ買いに寄ったり。北海道人は花見でも、海水浴でも、外で焼肉するからね」。吉松さんの言うとおり、大勢でガッツリ肉を食べたいときに、ボリューム、手軽さ、美味しさと、三拍子揃った魅力的な商品だ。
 そして、同町で肉といえば、えぞシカを外せない。有名ハンターである(株)馬木葉代表取締役・松野穣さんが、狩猟したえぞシカも同町の返礼品の一つで、ジビエファンを中心に人気を集める。松野さんは、狩猟から解体、加工、出荷までを自身で行っており、狩猟体験ツアーではそのプロセスに同行することができる。北海道有数のえぞシカ生息地である同町だからこその、体験型返礼品といえる。
 同町には他にも、柳ダコ、水ダコ、タラコ、しそ焼酎「鍛高譚」、白糠牛、チーズなど、魅力的な特産品が揃う。豊かな自然を活かし育てようという、町全体の努力によって、その魅力はこれからも増えていくに違いない。

特典

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北海道白糠町
しらぬか産ゆでたて大毛がに・しらぬか産活大毛がに・しらぬか産CAS冷凍大毛がに(20,000円)

Annieさん

ぷりっぷりの身がぎゅうぎゅう。こんなに大きな毛ガニを初めていただきました。冷凍でなく、陸揚げ茹でたてという心遣いも浸みました。ツメの部分はお味噌汁に。美味しく丸ごといただきました!
漁師さん、業者さん、町役所の方、関係の皆々さまに感謝です。

2016/11/26

お問い合わせ先

白糠町企画財政課

01547-2-2171 01547-2-2171

お申し込み時に「ふるさと納税ニッポン!」を見たとお伝えください。

白糠町
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