ふるさと納税ニッポン!

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北海道厚岸町(あっけしちょう)

北海道厚岸町
2018冬

泣く子も黙る「厚岸の牡蠣」を見よ。濃厚で旨み甘みが超凝縮!その名は「カキえもん」と「マルえもん」

「カキといえば厚岸!」そのおいしさの秘密とは

 北海道民の間では「カキといえばココ!」と言われるほどの知名度を誇る厚岸町。北海道東部、太平洋側に位置するこのまちは漁業が盛んだ。漁港には年間を通じてさまざまな魚介が水揚げされ、ウニ、サンマ、アサリ、毛ガニなどその数は40種以上にも及ぶ。中でもとりわけ有名なのがカキである。
 この地域におけるカキ漁の歴史は古く、残された貝塚などの遺跡から、始まりは縄文時代だと考えられている。江戸末期から明治にかけては、そのうまさから「蝦夷の三絶」の一つとしても数えられ、厚岸のカキは全国にその名を轟かせた。
 おいしさの秘密は環境にあるといわれる。厚岸町には天然の良湾と北東部に広がる別寒辺牛湿原があり、カキはその間に挟まれた厚岸湖で育つ。厚岸湖は川と海につながっており、山からの栄養と海からのミネラルが豊富。さらに年間を通して水温が低いため、カキはゆっくりと成長し、栄養分をバランスよく吸収しやすい。こうして、旨みがどんどん凝縮されていくのだ。
 カキ漁で栄える一方で、乱獲が相次ぎ天然のカキは次第に枯渇していく。明治末期には漁獲高がピーク時の1000分の1にも満たなくなってしまう。
 そこで導入したのが、稚貝を別の産地から移入して、厚岸海域で育成する養殖技術だった。大正時代から続く長い養殖の歴史。実は同町には、養殖したカキを大量死させてしまった苦い経験がある。これをきっかけに、欧米で行われている「シングルシード」方式が取り入れられた。その結果生まれたのが、100%厚岸産の一大ブランドガキ「カキえもん」だ。
 カキえもんは、採卵から稚貝の育成までを町内の種苗センターで行い、ある程度の大きさまで成長させた後に厚岸湖で育てている。日本では、一般的に何粒ものカキをホタテの貝殻に付着させて養殖するが、カキえもんが採用しているシングルシード方式では、ホタテの貝殻を用いずに籠の中で育てる。波に揺られながら成長したカキの貝殻は、丸みを帯びた美しい形。通常の岩ガキと比べると小ぶりだが、身はよく詰まり、旨みも甘みもたっぷり凝縮されているのが特徴だ。なお漁期は限られ、9〜10月は出荷できないので注意が必要。
 もう一つのブランドガキ「マルえもん」は、宮城県から移入した稚貝を厚岸湖で1〜3年ほどかけて育成したもの。全国で唯一、通年で出荷できるカキとしても知られている。カキえもんに劣らず、こちらも厚みのある身と濃厚な味わいが特徴だ。

魚介の宝庫・厚岸は加工品も粒ぞろい

 厚岸の海産物はカキだけではない。シーズンを通して、いろいろな味覚を味わえる。次に紹介したいのが、昆布などを使った加工品だ。昆布巻や佃煮などの製造販売を行う瀬川食品代表・澤野恵一さんに話を聞いた。
「使っているのは、特産のあつば昆布。だし昆布として使われることもあります。“あつば”の名前通り、分厚いのが特徴なんです」
 全長は1m以上。水で戻すと重さは4倍ほどにもなる。一定の長さに切りそろえて、ニシン、紅ザケ、秋ザケ、ホタテ、タラコ、カキ、シシャモにフキと、道東ならではの8種類の具材を巻き、長年継ぎ足した特製の調味液で炊き上げる。
「これね、作業は全部手仕事なんだよ。無添加で、手間暇かけて作った田舎の味。ぜひ、みなさんに食べてほしいなぁ」と澤野さん。やわらかく煮付けられた昆布の舌触りと、しょっぱすぎず甘すぎない絶妙なあんばいの味付けは、普段のおかずにはもちろん贈答用としても人気。昔ながらの製法で作られた、食卓にあるとつい手が出てしまう一品だ。
 続いては味付数の子。かつて北海道では各地でニシン漁が盛んに行われ、同町もにぎわいに沸いた。その歴史の中で育まれたのが、マルトクの味付数の子だ。ふっくらと身入りのいい“一本物”だけを厳選し、特製の醤油ダレに漬け込んで仕上げる。ポイントは何と言ってもこの漬けダレ。こだわりを、マルトク専務の涌井智徳さんに伺った。
「うちの味付数の子は昭和50年代前半から始まったと聞いています。考案したのは2代目にあたる私の父。味付けが命なので本当はあまり言いたくないんですが、うちでは黒醤油と白醤油の2種類をブレンドして使っているんです」2つを合わせることで、深いコクと上品な香りが引き立つ。
 プチプチとした歯触りと、お酒やご飯によく合う芳醇な味付け。そのまま食べてもおいしいが、あえ物や、細切りの昆布と混ぜて松前漬けにしても絶品。塩抜きなどの手間もなく、解凍した後すぐに食べられるのもうれしいポイントだ。

今、人気急上昇中の乳製品も見逃せない!

 冒頭で「厚岸といえばカキのまち」と豪語してしまったが、今、注目度が高まっているのが乳製品だ。「厚岸で生産された生乳を、できるだけ本来の味のまま多くの人に届けたい」という思いから、JA釧路太田が手掛ける牛乳「あっけし極みるく」が2016年に誕生した。
 牛乳作りに採用したのは、63〜65℃で30分かけて低温殺菌することと、生乳に含まれる脂肪球をなるべく壊さないようにするノンホモジナイズ製法。今回の返礼品に登場するのは、この濃厚で口当たりのいい牛乳をふんだんに使った「あっけし極みるくあいす」だ。巻きたてのソフトクリームをカップの中に閉じ込めたミルキーで爽やかな味わいが、厚岸の新たな名物として注目を集めている。
 チーズだって忘れてはいけない。現在で4代目となる森髙牧場は、もとはまちの牛乳店から始まったという異色の牧場。戦後間もない頃から作り続ける牛乳は、地元の人々に愛されてきた信頼の味だ。
 現在は40頭ほどの乳牛を放牧。ここでのびのび育った牛の生乳がチーズにも使われる。チーズ作りを取りまとめる森髙裕子さんは言う。「チーズを作り始めたのは私が50歳を過ぎてから。だから、他の工房みたいにいっぺんにいろんなチーズは作れないんです。なので、うちで作るのはセミハードのゴーダだけ」謙遜しながら話す森髙さんの作ったチーズは、ゴーダでありながらも、モッツァレラのような軽くてクセのない口当たり。「チーズ嫌いの子どもでも、ここのなら食べてくれるってよく言われるんです」と続ける。生乳の味をしっかりと生かしたやさしいチーズを、家族みんなで楽しんでほしい。

特典

最新のクチコミ

※カッコ内の金額は使用した寄付金額です

北海道厚岸町
厚岸産殻かきL20個セット(10,000円)

あやーんさん

ふるさと納税ニッポンさんの本に、厚岸町産の牡蠣は一年中生食で食べられる!という記事を発見て、さっそく申し込んでみました。
殻つきの牡蠣を自宅で食べることがなかったので少々不安でしたが、牡蠣の殻取り棒もついていたので私でも簡単に殻を剥くことができました。

ワインと一緒に味わう、ぷりっぷりで新鮮な生ガキはとーっても美味しかったですよ♪
自宅でオイスターバー気分を味わえ、大満足です。
すっかり厚岸町の生ガキの大ファンになってしまいました!自分が知らなかった美味しい特産に出合えるふるさと納税、素敵ですね。

2016/12/30

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厚岸町総務課総務係

0153-52-3131 0153-52-3131

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厚岸町
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