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北海道羽幌町(はぼろちょう)

北海道羽幌町
2018冬

プリッととろける旨さが自慢。これが水揚げ量日本一を誇る「はぼろの甘えび」だ!

一度の訪問で3回楽しい羽幌町返礼品は町が誇るエビづくし!

 北海道北部の海沿いに位置する羽幌町は、日本海に浮かぶ天売島と焼尻島をも有する町。観光客はフェリーを使ってふたつの島へも足を運べるので、〝1回の旅行で3度おいしい〟町ともいえる。
 荒々しい岩肌をむき出しにした海岸線にたくさんの海鳥が飛び交う天売島と、緑深くのどかな焼尻島は、距離にして4キロメートルほどの場所にあるのに、見える景色がまるで違う。また、本土も含む町全体は、古くからの建物や炭鉱跡地も残るなど、どこか懐かしさを感じる雰囲気。宿や菓子店、土産店の人たちはみな人なつこく親切で、その人柄に癒されたりもする。
 そんな町の基幹産業は漁業。中でも甘エビの水揚げ量は日本一を誇る。「羽幌のエビのおいしさをしっかり味わえるよ!」と、エビ漁師歴36年の村上忍さんもイチオシする返礼品が、「北るもい漁業協同組合」の「生鮮ぼたんえび」「生鮮甘えび」。「蝦名漁業部」の一尾一尾取り出せるバラ冷凍の「刺身用活冷凍えび」も人気だ。

エビ篭漁が行われるのは日本海北部きっての好漁場

 エビ漁が行われる時期は、2月の禁漁期以外の11ヵ月間。3〜11月は小型船、3〜8月と10〜1月は大型船の全7隻の船が漁に出る。深夜1〜2時頃に出港し、翌日の午後6〜8時頃に戻ってくるのが平均的なスケジュールだ。
 漁場は羽幌港から沖合30キロメートルほどの「武蔵堆」と呼ばれる場所。ここが「日本海北部で最大にして最良の好漁場」と評価されるゆえんは、水深が浅く、複雑な海底地形がプランクトンや小魚を育むから。豊富なエサを食べて育ったエビは、しっかり栄養を蓄えた身を荒波で引き締め、プリプリとした体に育っていく。
 漁法は「篭漁」という、定置網のように海中にひと晩、鉄製のエビ篭を仕掛けておく珍しい方法だ。一度の漁で使う篭の数は、なんと2000個!魚群を探知する機器を用いながら、漁師達が長年培ってきた〝嗅覚〟を働かせ、落とす場所を決めるという。
 篭にかかったエビは水揚げされた後、船上で手早く選別され、汲み上げた海水とともに水槽へ。鮮度を保つために冷やして仮死状態にし、陸に戻ってから活のまま冷凍する。
 エビの鮮度や味を落とさないためには、この冷凍という工程も手を抜けない。「北るもい漁業協同組合」では、フローズン液の中に食品を入れる「リキッドフリーザー」という手法を用いている。これだと一般的にかかるとされる時間よりも20倍程度の速さで冷凍でき、解凍時もエビ独特のプリッとした食感や甘みが残るそうだ。
 3種の返礼品は、冷凍庫から出して自然解凍でいただくのだが、「まずは刺身で!」とオススメしてくれたのは、同組合の桜井学さん。「口の中で、甘くなめらかにとろけます。エビの頭のミソをとかした醤油につけて食べるとさらにうまいですよ!」とのこと。コクのある味わいは、ご飯ともお酒とも相性抜群だ。
 甘みよりもプリプリとした歯ごたえを重視するなら、冷凍状態のまま茹でるべし。食感が際立ち、刺身とはまた違った、おいしさで楽しませてくれる。ちなみに残ったエビの殻も、ふりかけ、スープ、香味油など用途はさまざま。捨てずにとっておき、その旨みを余すことなく味わいたい。

幻の焼尻産サフォークはやわらかく脂が甘い!

 羽幌町の魅力はエビだけにあらず。魚介より肉派という人に絶大な支持を得ているのが、焼尻島の町営牧場「萌州ファーム」が提供する「プレ・サレ焼尻サフォークラムスライス」だ。インターネット申込み限定の返礼品だが、人気高で毎月すぐに売り切れてしまう。
「今のところ年間150頭ほどの出荷が限界なのですが、もっと多くの方に味わってもらえるよう数を増やすべく鋭意努力中です!」と、前向きな姿勢を見せるのは、羽幌町地域振興課の石垣亮輔さん。北海道外のレストランからの注文も多く、地元でもなかなか食べられない幻の味だが、本誌読者に向けて10名分を確約してくれた!
 ここで、おさらいしておこう。サフォーク種の羊とは、顔や手足が黒く毛は白いというユニークな見た目をした羊のこと。肉質がよく高級品として知られるが、特に焼尻産はやわらかくて臭みがなく、脂が甘いと高評価を得ている。2008年の洞爺湖サミットで各国の要人に振る舞われた実績もある。その理由として考えられるのが、面積の3分の1が国指定天然記念物の原生林という島の自然豊かな環境。羊は、のどかで見晴らしのよい丘陵地帯で放牧されている。これは、フランス・ブルターニュ地方で飼育されている最高級羊肉「プレ・サレ」を育てる気候と同様なのだとか。
「島は冬の寒さこそ厳しいですが、クマやシカ、ヘビ、キツネといった害獣がいません。羊たちはストレスを感じることなく過ごすことができ、緊張が強いられる状況で育てられた羊に比べると、肉がやわらかくなるみたいですね」と、石垣さん。また、羊のエサとなる牧草は、島の四方から吹いてくる海風の影響でミネラル分を含み、これも肉の旨みに一役買っているそうだ。
 家庭で食べる時には、ぜひシンプルに塩コショウで味付けを! そうすれば、肉そのものが持つ本来のおいしさを堪能できるはずだ。バーベキューの主役にもいかがだろうか。

パリパリッとした小気味いい食感のカズノコ

 かつてニシン漁で栄えた同町には、古くからニシンの卵・カズノコの加工に長けた会社がある。昭和3年創業の「重原商店」もそのひとつ。返礼品の「たらこ・かずのこセット」で味わえる自慢のカズノコは、パリパリッとした食感が小気味よく、品が感じられるあっさりとした味わいだ。
 同社代表取締役社長の重原伸昭さんは、「カズノコの食感はニシンの産地で決まります。うちは昔ながらの固めの食感を出したくて、太平洋で獲れたニシンを使っているんですよ。味付けは、お客様からの要望に応えて、ダシを効かせた白醤油仕立てにしています」と、おいしさの秘密を語ってくれた。
 冷凍方法にも一家言ある。新鮮なうちに味付けをしたカズノコは、品質を損なうことなく急速冷凍を行う冷凍庫「3Dフリーザー」へ。「高湿度の冷気で全体を包むように、ムラなく凍らせるんですよね。これを使うと冷凍焼けしないので、私たちがみなさまに味わってほしい、冷凍前と変わらない味をお届けできるんです」と、重原さん。
 セットのたらこは北海道東部の根室加工。キュッと締まった水気のない身が口の中でプチプチとはじける逸品だ。アツアツのご飯に、焼きたらこにしておにぎりに、スパゲッティに、サラダに……と、様々な料理に使えるバランスのよい味付けがうれしい。冷凍庫に常備しておけば、お役立ち食材として活躍してくれること間違いなしだ。

日本海に沈む美しい夕日を眺望できる温泉ホテル

 最後に紹介するのは、「おいしそうなものがいっぱい揃う羽幌町に行ってみたい!」と思った人にこそ選んでほしい「はぼろ温泉サンセットプラザ宿泊券」。羽幌町で唯一の温泉ホテルの1泊2食付き宿泊券だ。
 同ホテルの魅力は、すべての客室がオーシャンビューであること。特に日本海に沈む夕日の美しい光景が素晴らしい。というのも、同町を通る日本海沿いの国道「オロロンライン」は、夕景のメッカ。目の前に広がる半天と海がオレンジ色に染まる様子は幻想的で、見ていると心が洗われるようだ。そして夕景観賞のあとの食事も楽しみ。山海の幸を盛り込んだ献立は満足度が高く、朝食は甘エビ食べ放題!「当ホテルでは年間通して鮮度の高い甘エビを味わえます」と、「はぼろ温泉サンセットプラザ」支配人の高木俊和さん。自慢の源泉かけ流し温泉を堪能しながら、町の名物を心ゆくまで味わい尽くそう。
 返礼品には、「沿岸バス」乗り放題の「景領域萌えっ子フリーきっぷ1日券」や「羽幌〜天売〜焼尻フェリー往復券」もあるので、組み合わせて旅行を計画するのも手だ。寄附金は、島の振興事業、未来を担う子どもの予防接種や六次産業の助成金などに使われている。石垣さんは、「羽幌を好きになって応援してくれる皆様には感謝しています。寄附金を上手に使って、さらに豊かな町にしていきたいですね」と、笑顔を見せる。

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0164-68-7013 0164-68-7013

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