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北海道上川町(かみかわちょう)

北海道上川町
2019冬

カムイの恩恵=自然を活かした日本一の麺、コーンやメロン、美酒は皆、上川のまちの誇り

ラーメン日本一の会が推す生麺に匹敵する旨さの乾麺

 北海道の屋根といわれる大雪山連峰は、日本一の大きさを誇る国立公園。その雄大な自然を巡る石狩川源流に、上川町はある。まちに湧くミネラル豊富な天然水を使い60余年、三輪商事では誠実に麺を打ち続けている。同社が地元・層雲峡の土産品となるよう、33年前に開発したのが、返礼品の「北海道層雲峡ラーメン」。社長の三輪登さんによると「基本的に味や食感、見た目は当時と同じ。添加物は最小限の使用にとどめています」と言う。「生麺のようなシコシコした歯応えが自慢です。けれど生麺と違って日持ちするので、お土産に喜ばれています」とも。まちには発足後32年になる「上川町ラーメン日本一の会」があり、同品の茹でた後もコシの強さを保つ利点を活かした、鍋ラーメンへの活用を町内外へ発信している。味噌・塩・しょうゆの付属スープも、また絶品。長葱や若布など、シンプルな具で十分、おいしい一皿が完成する。

ブランド豚もよもぎ大福も美味の陰に、もち米アリ

 噛むと旨みがぎゅっと広がり、歯応えは柔らかくモッチモチ、脂身もすっきり甘い「渓谷・味豚」。このブランド豚は、「まちの人に、このまち育ちの本当においしい豚肉を食べてもらいたい」という、石倉畜産の石倉裕晃さん達の想いから誕生した。デビューして今年で10年、今やすっかりまち自慢の名産品に。町内の飲食店や層雲峡温泉のホテルでメニューとして提供され、「臭みがない、柔らかい、おいしい」と観光客にも大人気だ。
 おいしさの秘密は、同町産のもち米にある。「もち米を飼料とする渓谷・味豚は、脂肪が溶け始める温度(=融点)が一般の豚肉よりも1℃ほど低いそう。だから、口当たりがとてもソフト。そして大雪山系の湧き水をたっぷり飲んでいるので、臭みがなく食べやすいんです。ここの澄んだ空気も、間違いなく味にいい影響を与えていますよね」と石倉さんは教えてくれた。全国区では知る人ぞ知る渓谷・味豚、ぜひ返礼品で味わってみてほしい。目を見張るボリュームと共に、味にも度肝を抜くこと間違いナシだ。
 上川町産もち米を使った、もう一つの名産品が「よもぎの里」。創業50数年になる、ひめや製パン菓子舗で、今も毎朝一つ一つ手作りでていねいに製造されている。
 四代目の鈴木哲也さんによると「20数年前、祖母が作り始めたよもぎ入りの大福餅で、作り方や材料は変えていません。春に上川の野山で採れたよもぎを使っています」とのこと。色からわかるように、よもぎがたっぷり。口いっぱいに香りと味が広がる。実店舗では早々に完売御礼となる。賞味期限は当日中だが、返礼品は冷凍で届くので安心。自然解凍で作りたての味わいを、心ゆくまでご堪能あれ。

太陽が育てる奇跡の甘さ先手必勝のコーンとメロン

 糖度は19度と甘く、生でも食べられる「パンチコーン」も人気返礼品の一つ。育てるのは、辰巳農園の辰巳眞さん夫妻と息子の裕亮さんだ。「大豆や米ぬかなどを混ぜ、肥料を手作りしています。寒い時期は苗を囲って保温したり、実入りを良くするため1株に1房だけ残して他は摘んで除いたり、農薬を使わずおいしく元気に育つよう、虫や鳥などの対策にも手をかけています」と眞さん。加えて裕亮さんも「昼と夜との寒暖差が、コーンの糖度をグンと高めます。この辺りの水と空気と太陽も、味を良くする最強の味方ですよね」と話す。
 40aの畑で獲れるのは例年7000〜8000本ほど。早朝に手でもぎ、2・3時間ほど立てて冷やした後、午前中には出荷を終える。畑直送で届くパンチコーンは生でもイケるが、「茹でたり、レンジで加熱したりする時は一皮残すのがコツ。水分が飛びすぎず味がまろやかになります」と裕亮さんがアドバイスしてくれた。
 まちの寒暖差が甘さを導く「岸田農園産北海道メロン」も、毎年、争奪戦となる返礼品の一つだ。7月下旬から8月中旬にかけ、5回わけて収穫を行うが、採ったそばから売れていく。
 「収穫後は即、来年の土づくりがスタート。堆肥や緑肥など天然素材を使った、岸田農園オリジナルです」と、代表の岸田圭市さんはこだわりをアピール。兄の一希さんも「苗も種から育てています。3月下旬、ハウスにストーブを炊いて、大切に」と話す。
 今夏は42〜50mのハウス8棟で、約3700個のメロンを収穫。夏期限定の直売所は連日大盛況で、「年に1度、数年・数十年ぶりなど、色んな方々に出会えることが幸せです」と二人、笑顔を輝かせる。例年8月上旬には在庫切れとなる赤肉メロン。希望者は、予約受付を開始した直後、ダッシュで申し込むのが得策だ。

水と空気、米と人の傑作
まち限定酒を特別提供

 2017年5月、北海道で20年ぶりとなる酒蔵「上川大雪酒造『緑丘蔵』」が、まちに誕生した。原料は、大雪山系から湧く天然水と、隣町の愛別町などで信頼できる農家が育てた良質な米。同蔵の杜氏・川端慎治さんが目指すのは、「飲まさる酒(=北海道弁で、つい飲んでしまう酒)。まちの食材を使った料理と、一緒においしく楽しんでもらえる酒です」と語る。驚くのは、「米を見て、造りを変えます。うちは小さな蔵ですから、仕込みタンク一つ一つが、米農家さん一人一人の顔とつながるんですよ」と当たり前のように話すこと。最高の素材に心と技が尽くされた酒は、スッキリ飲みやすく後口が良い。生誕まもなく地元優先の販売にも関わらず、口コミで全国の日本酒ファンに既にその名が知れ渡る。
 「純米・神川」も、基本的にはわずか6500人ほどの上川町・愛別町の町民に向けて出される、貴重かつ希少な酒だ。返礼品で手に入れて。
 同町には、大雪・森のガーデンや層雲峡温泉、層雲峡氷爆祭など、四季折々に愉しみがいっぱい。雄大な自然美を実際に味わう機会を、ぜひぜひ。

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