ふるさと納税ニッポン!

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千葉県銚子市(ちょうしし)

千葉県銚子市
2016年冬

ねっとりして旨味が濃い!
銚子が誇る冬の生メバチマグロ
争奪戦は始まっている

利用者の希望に合わせて必ず電話で発送日を確認

 関東最東端のまち・銚子市。東京駅からは特急で約2時間弱。漁業の町のイメージがあるが、サーフィンもできる美しい海とおいしい魚、そしてあまり知られていないが温泉もあり、観光地としての魅力も秘めている。
 同市は、2015年(平成27年)1月、ふるさと納税制度をリニューアルし、返礼品を大幅に拡充。同時に導入したポイント制の付与率を、2016年(平成28年)4月に引き上げたことで、さらに返礼品を手に入れやすい制度となった。
 2015年度の寄付金額は、前年度と比べて9倍の1億2485万1407円。返礼品は、2016年9月現在、234品目揃えている。
 総水揚げ量が5年連続全国1位という同市。返礼品のイチオシは、やはり海産物だ。中でも申し込みが殺到しているのが、「生メバチマグロ(刺身用サク)」。「あの味を忘れられない!」と、二度三度とリピートする人も続出しているとか。
 マグロを提供する「かねまた水産」の大将・桐谷國男さんは、利用者の都合に合わせて届けられるよう、必ず電話で確認してから発送するという。
「市場で直接、マグロを見て、本当にいいものがあったときにしか入荷しない。やっぱりおいしいものを届けたいからね。冷凍すると味わいが落ちるから、生のままで送るよ。到着して2日以内には食べてほしいね」(桐谷さん)
 同市のうまいものを揃えた水産物即売センター「ウオッセ21」に店を構える桐谷さんは、同施設で行うマグロ解体ショーにも出演。明るく親しみやすい人柄で、地域の人はもちろんお客にも慕われている。桐谷さんは、「返礼品を送った人が『おいしかったよ』と店を訪ねてくれると、すごくうれしいね」と満面の笑顔で話す。

太古の地層が見られる屏風ケ浦をイメージした酒器

 市内を流れる利根川の河口部分が酒器のお銚子に似ていることが、地名の由来だという同市。3つの酒蔵があり、その一つが返礼品「銚子の誉 大吟醸」を作る石上酒造だ。創業は江戸時代末期の1844年(弘化元年)。地元の人々に愛され続けてきた地酒である。上品な香りとフルーティで穏やかな口当たりが特徴だ。
 明治の頃に作られた石蔵で、同酒造の代表取締役・石上藤吾さんは、その銘品を生み出す過程を熱く語る。
「原料や仕込みに惜しみない手間をかけた、まさに”酒の芸術品“。ぜひ冷やして飲んでみてください。繊細な味の料理が合うと思います。銚子の魚なら、ホウボウの刺身かな」
 「銚子の誉 大吟醸」は、同市でふるさと納税を始めて以来の定番商品。リピーターの方が、見学可能な酒蔵を訪れてくれたこともあるとか。
「以前は、地元のお客で9割を占めていたのが、全国津々浦々から注文がくるようになった。味を知ってもらえて本当にうれしい」(石上さん)
 そんな同市の地酒を飲むなら、2016年6月から返礼品に加わった「銚子ジオパーク・ジオ徳利&平盃セット」でグイッといくのはいかがだろうか。
 地球が生み出した地形や地質が楽しめるジオパーク。銚子市は、2012年(平成24年)9月に千葉県初の日本ジオパークに認定されたが、その認定を目指して作られたのが、この徳利と平盃だ。
 「色の異なる土を重ね合わせて模様を作る技法「練り込み」で有名な常滑焼の職人・堀田憲児さんに、太古の地層が見られる銚子の名勝・屏風ケ浦をイメージして作ってもらいました。手作りなので一つ一つ味わいが違うでしょう? 平盃に日本酒を入れると、いろいろな色が浮かび上がるように見えるんですよ」(吉川陶器店・吉川徹さん)
 他店にはない品揃えを目指す吉川さんは、作家に直に会い、自身の目で選んだ器を多数販売する。ジオシリーズの酒器は、そんな吉川さんだからこそ生み出せた作品といえるだろう。販売以来、銚子の新たな土産やギフトとして買い求める人が多いという。
 ほかにも、「沿岸イルカウォッチング」などの体験型や、クワガタや市オリジナルポロシャツといった変わり種の返礼品も揃える同市。そのラインナップを眺めているだけでも、町の魅力が伝わってくる。

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銚子市企画課

0479-24-8904 0479-24-8904

お申し込み時に「ふるさと納税ニッポン!」を見たとお伝えください。

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