No.094 【ちふれグループ】綾花 スキンケア4品セットK / 化粧水 乳液 美容液 部分用ジェル状美容液 埼玉県(29,000円)
2022年9月26日 17:49
じじさん
丁度切らしそうだったのでこの機にふるさと納税をしました。すごくよかったです。
「小江戸」の呼び名を持つ埼玉県川越市。蔵造りの商家が続くレトロな町並みや、多彩なご当地グルメを目当てに多くの人が訪れる、関東有数の人気観光地だ。
風情あふれる通りを歩けば、魅力あふれるショップに目移りしてしまう。歴史を伝える佇まいはそのままに、スタイリッシュにリノベーションされたインテリア自慢の店も多い。
蔵造りの街並みに面した、うなぎの老舗「うなぎ傳米」は、明治の初めに建てられた商家を再生した重厚な店構えが特徴だ。
「うなぎ傳米の蒲焼は、うなぎの脂の旨みを活かし、皮を香ばしく焼いたパリッとした食感が特徴です。それに対し、身はやわらかく、フワッと仕上げています。お客様からは"パリふわ"な食感と言われます。川越にはいくつかうなぎ専門店がありますがこの味わいは傳米だけです」と話すのは、三代目の店主、小林優仁さん。
「傳米のルーツは那須の川魚専門店です。二代目が養鰻場を開業し、自社で養殖したこだわりのうなぎを主に使っています。代々継ぎ足している蒲焼のタレは少し甘め。パリッと焼いた皮にマッチしてご飯が進みます」
傳米から徒歩3分、かつて米の卸問屋だったという趣ある佇まいの「林屋」は傳米の姉妹店。切り盛りしているのは優仁さんの奥様、小林伽波さんだ。
「ご提供する蒲焼は傳米と同じうなぎ、タレを使っています。林屋ではうなぎ料理に加えて、定食や一品料理など、うなぎ以外のメニューもご用意しています。お好みに合わせてご利用ください」と紹介してくれた。
川越市の周辺ではさつま芋の栽培が盛ん。その歴史は古く、江戸時代にさかのぼる。特産のさつま芋を使ったスイーツを紹介しよう。
まずは「川越プリン」。
一番人気の「川越プリン (なめらか)」は究極のベーシックを目指したコクのあるとろとろ食感が際立つ。国産卵などをベースに最高級のマダガスカル産のバニラビーンズをたっぷり加え、香り豊かに仕上げた。
特産の川越いもをペーストにして練り込んだ「川越プリン (川越いも)」は芋のコクと旨みがいっぱい。底にはキャラメルがけのダイスカットの芋が沈み、川越いもを堪能できる。
最高ランクの川越抹茶を使っているのは「川越プリン (河越抹茶)」。丹波種の黒豆の甘露煮が入り、芳醇な香りと味わいが抹茶好きにはたまらない。返礼品ではこの3種のプリンをセットにしてお届けする。
川越いもスイーツはまだまだ続く。
「スイートポテト・べにあかくん」はさつま芋を裏漉し、北海道産バターと牛乳を加えた、しっとりなめらかなお菓子。年間250万個を売り上げるという大人気の川越スイーツだ。
「いも恋」は川越市民おなじみのおまんじゅう。さつま芋の輪切りとつぶあんを山芋の生地で丁寧に包んでいる。しっとりほろほろの口当たりとバターの香り豊かなスイートポテト「芋ぽて」と詰め合わせでお届けする。
緑豊かな川越市場の森の一角にある「マーケットテラス」は地元の素材を中心にした料理が楽しめる地産地消のビュッフェレストラン。
川越市内はもとより、埼玉県内外からもこだわりの料理を目当てに多くの人が訪れる。2022年7月、12周年を迎えたマーケットテラスは、周辺地域の商業施設から出店要請がひっきりなしという人気店。社長の一川立裕さんに話を聞いた。
「当店のビュッフェに登場するのは契約農家や埼玉県内から取り寄せた野菜をふんだんに使った料理です。前菜からメイン、デザートまで、目にもおいしいカラフルな料理が毎日50〜60種類並びます。冷凍品や既製品は一切使わず、手作りに徹するのがポリシー。例えば、フライドポテトは生のじゃがいもを毎日揚げていますし、デザートも全てお店で手作りしています。定番メニューに加え、季節ごとに新作メニューが登場するので、何度来ても楽しんでいただけます」
夜の営業では、ランチのラインナップに加え本格的なバーベキューがメニューに加わる。特製マリネ液に漬け込み、備長炭で香ばしくグリルされる牛ハラミ、豚肉、チキンや野菜はディナータイムの名物だ。
ランチビュッフェ、またはディナービュッフェが楽しめるお食事券が返礼品に登場した。この機会にぜひ訪れてみたい。
また、お店まで行けない、家でビュッフェの料理を楽しみたいという人には人気メニューをセットにした「MT名物料理セット」がおすすめだ。もちろん、ディナー限定のマリネバーベキューも含まれている。
川越の豊かな自然の中で生まれたジンがある。
「ジャパニーズクラフトジン棘玉」はゆずや山椒、川越茶などをボタニカル(香り付けの植物)に使い、豊かな香りとキリッと爽やかな飲み口で高い評価を獲得している。誕生からわずか2年、世界最高峰といわれる競技会、2022年度の「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション」と「サンフランシスコ・ワールドスピリッツコンペティション」の両競技会で金賞を受賞した。
棘玉を造るのは川越で江戸時代から続く酒販店「マツザキ」だ。
「代々商売を営んできた本社を取り囲む森の再生がジン造りのきっかけでした。生活に欠かせない森でしたが、いつしかすっかり荒れ果ててしまいました。社員一丸となって森を再生したところ、とても素敵な居心地の良い場所だということに気づいたんです。そこでここで酒を造ろう、と父も私も好きだったジンの蒸留を始めることにしました。まずはジンには欠かせないジュニパーベリーの木を森に植えました。12年ほど前のことです」と話すのは専務の松崎裕大さん。
しかし、そこからは苦労の連続だったという。
「ジンは香りの軸としてジュニパーベリーを使うことだけが定められています。そこにオリジナルのボタニカル素材を加えて唯一無二のジンを造っていくのですが、このボタニカルを決めるのに試行錯誤を繰り返しました。いくつか試した後、ゆずに地元の川越茶を加えたところ、ウチらしい香りの骨格になったんです。そこからブラッシュアップを重ねて今の棘玉にたどり着きました」
12年前、森に植えたジュニパーベリーは立派に実り、わずかだが棘玉のボタニカルに使用されているという。
「10年後には全て川越産のボタニカルで棘玉を造ることが目標です」と松崎さんは話してくれた。
2022年9月26日 17:49
じじさん
丁度切らしそうだったのでこの機にふるさと納税をしました。すごくよかったです。
2022年7月20日 11:47
nakoさん
ふっくらしていてとても美味しかったです。
また頼みたいです。
バックナンバー