総力取材記事

うなぎ、スイーツ、絶品ビュッフェ、世界に誇るクラフトジンも。奥深き、小江戸川越をご紹介

うなぎ、スイーツ、絶品ビュッフェ、世界に誇るクラフトジンも。奥深き、小江戸川越をご紹介

江戸情緒漂う街でいただく"パリふわ"うなぎはいかが

「小江戸」の呼び名を持つ埼玉県川越市。蔵造りの商家が続くレトロな町並みや、多彩なご当地グルメを目当てに多くの人が訪れる、関東有数の人気観光地だ。

シンボルの時の鐘が見守る江戸情緒たっぷりの川越の街並み。西武鉄道、東武鉄道、JRの3路線が乗り入れ、アクセスは抜群だ

風情あふれる通りを歩けば、魅力あふれるショップに目移りしてしまう。歴史を伝える佇まいはそのままに、スタイリッシュにリノベーションされたインテリア自慢の店も多い。

蔵造りの街並みに面した、うなぎの老舗「うなぎ傳米」は、明治の初めに建てられた商家を再生した重厚な店構えが特徴だ。

鰻の串焼きのテイクアウトコーナーを併設する店の前に近づくと、甘辛いタレの香りが漂ってくる
明治時代の商家をリノベーションした落ち着いた雰囲気の傳米店内

「うなぎ傳米の蒲焼は、うなぎの脂の旨みを活かし、皮を香ばしく焼いたパリッとした食感が特徴です。それに対し、身はやわらかく、フワッと仕上げています。お客様からは"パリふわ"な食感と言われます。川越にはいくつかうなぎ専門店がありますがこの味わいは傳米だけです」と話すのは、三代目の店主、小林優仁さん。

「傳米のルーツは那須の川魚専門店です。二代目が養鰻場を開業し、自社で養殖したこだわりのうなぎを主に使っています。代々継ぎ足している蒲焼のタレは少し甘め。パリッと焼いた皮にマッチしてご飯が進みます」

創業以来、継ぎ足し使うタレはご飯が進むちょっと甘め
特上鰻重。皮はパリッと身はふっくらの、"パリふわ"食感が人気

傳米から徒歩3分、かつて米の卸問屋だったという趣ある佇まいの「林屋」は傳米の姉妹店。切り盛りしているのは優仁さんの奥様、小林伽波さんだ。

「ご提供する蒲焼は傳米と同じうなぎ、タレを使っています。林屋ではうなぎ料理に加えて、定食や一品料理など、うなぎ以外のメニューもご用意しています。お好みに合わせてご利用ください」と紹介してくれた。

傳米店長 小林優仁さん、林屋店長 小林伽波さんご夫妻

川越の新名物は、究極のとろとろプリン

川越市の周辺ではさつま芋の栽培が盛ん。その歴史は古く、江戸時代にさかのぼる。特産のさつま芋を使ったスイーツを紹介しよう。

まずは「川越プリン」。

風情ある通りに溶け込む川越プリンの店舗。町歩きのお客さんがひっきりなしに訪れる。休日には行列ができる人気ぶり

一番人気の「川越プリン (なめらか)」は究極のベーシックを目指したコクのあるとろとろ食感が際立つ。国産卵などをベースに最高級のマダガスカル産のバニラビーンズをたっぷり加え、香り豊かに仕上げた。

バニラの香り豊かななめらか食感が際立つ自慢のプリン

特産の川越いもをペーストにして練り込んだ「川越プリン (川越いも)」は芋のコクと旨みがいっぱい。底にはキャラメルがけのダイスカットの芋が沈み、川越いもを堪能できる。

最高ランクの川越抹茶を使っているのは「川越プリン (河越抹茶)」。丹波種の黒豆の甘露煮が入り、芳醇な香りと味わいが抹茶好きにはたまらない。返礼品ではこの3種のプリンをセットにしてお届けする。

なめらか、川越いも、河越抹茶の3種をセット
「川越のお店にぜひ来てください!」。スタッフの磯部夏凛さん(左)と阿部理恵さん(右)

川越いもスイーツはまだまだ続く。

「スイートポテト・べにあかくん」はさつま芋を裏漉し、北海道産バターと牛乳を加えた、しっとりなめらかなお菓子。年間250万個を売り上げるという大人気の川越スイーツだ。

「いも恋」は川越市民おなじみのおまんじゅう。さつま芋の輪切りとつぶあんを山芋の生地で丁寧に包んでいる。しっとりほろほろの口当たりとバターの香り豊かなスイートポテト「芋ぽて」と詰め合わせでお届けする。

人気ビュッフェレストランの、お食事券と宅配グルメセット

緑豊かな川越市場の森の一角にある「マーケットテラス」は地元の素材を中心にした料理が楽しめる地産地消のビュッフェレストラン。

川越市場の森の中にあるビュッフェレストラン マーケットテラス
窓いっぱいに緑が広がる

川越市内はもとより、埼玉県内外からもこだわりの料理を目当てに多くの人が訪れる。2022年7月、12周年を迎えたマーケットテラスは、周辺地域の商業施設から出店要請がひっきりなしという人気店。社長の一川立裕さんに話を聞いた。

「当店のビュッフェに登場するのは契約農家や埼玉県内から取り寄せた野菜をふんだんに使った料理です。前菜からメイン、デザートまで、目にもおいしいカラフルな料理が毎日50〜60種類並びます。冷凍品や既製品は一切使わず、手作りに徹するのがポリシー。例えば、フライドポテトは生のじゃがいもを毎日揚げていますし、デザートも全てお店で手作りしています。定番メニューに加え、季節ごとに新作メニューが登場するので、何度来ても楽しんでいただけます」

50種類以上の料理が並ぶ。定番に加え季節ごとに新作メニューが登場する
ポテトサラダは毎日、10㎏以上の北海道産メイクイーンを茹でて手作りする

夜の営業では、ランチのラインナップに加え本格的なバーベキューがメニューに加わる。特製マリネ液に漬け込み、備長炭で香ばしくグリルされる牛ハラミ、豚肉、チキンや野菜はディナータイムの名物だ。

名物のマリネバーベキューはディナーの人気メニュー。備長炭で香ばしく焼き上げる

ランチビュッフェ、またはディナービュッフェが楽しめるお食事券が返礼品に登場した。この機会にぜひ訪れてみたい。

スタッフが一押しメニューをご紹介。右から上田潤一さん「柿の種衣の唐揚げです!」、星隼人さん「チキンセロリサラダが一推し!」、鈴木孝也さん「牛ハラミBBQを青唐醤油ソースで」、中村遥さん「なおちゃんのポテトサラダです」

また、お店まで行けない、家でビュッフェの料理を楽しみたいという人には人気メニューをセットにした「MT名物料理セット」がおすすめだ。もちろん、ディナー限定のマリネバーベキューも含まれている。

マーケットテラスの名物料理をご自宅でぜひ

世界が認めた、川越生まれのクラフトジン

川越の豊かな自然の中で生まれたジンがある。

「ジャパニーズクラフトジン棘玉」はゆずや山椒、川越茶などをボタニカル(香り付けの植物)に使い、豊かな香りとキリッと爽やかな飲み口で高い評価を獲得している。誕生からわずか2年、世界最高峰といわれる競技会、2022年度の「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション」と「サンフランシスコ・ワールドスピリッツコンペティション」の両競技会で金賞を受賞した。

インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション、サンフランシスコ・ワールドスピリッツコンペティションで金賞を受賞

棘玉を造るのは川越で江戸時代から続く酒販店「マツザキ」だ。

「代々商売を営んできた本社を取り囲む森の再生がジン造りのきっかけでした。生活に欠かせない森でしたが、いつしかすっかり荒れ果ててしまいました。社員一丸となって森を再生したところ、とても素敵な居心地の良い場所だということに気づいたんです。そこでここで酒を造ろう、と父も私も好きだったジンの蒸留を始めることにしました。まずはジンには欠かせないジュニパーベリーの木を森に植えました。12年ほど前のことです」と話すのは専務の松崎裕大さん。

松崎裕大さん「いずれは川越産のボタニカルだけでジンを造りたいですね」

しかし、そこからは苦労の連続だったという。

「ジンは香りの軸としてジュニパーベリーを使うことだけが定められています。そこにオリジナルのボタニカル素材を加えて唯一無二のジンを造っていくのですが、このボタニカルを決めるのに試行錯誤を繰り返しました。いくつか試した後、ゆずに地元の川越茶を加えたところ、ウチらしい香りの骨格になったんです。そこからブラッシュアップを重ねて今の棘玉にたどり着きました」

香りの軸となるジュニパーベリーの実

12年前、森に植えたジュニパーベリーは立派に実り、わずかだが棘玉のボタニカルに使用されているという。

蒸溜所のある森で育つジュニパーベリーの木

「10年後には全て川越産のボタニカルで棘玉を造ることが目標です」と松崎さんは話してくれた。

蒸留器は国産の銅製を使用。クリアな味わいに仕上がるという。国内でも導入しているメーカーは少ない

川越市のお礼の品のクチコミ

埼玉県川越市

No.094 【ちふれグループ】綾花 スキンケア4品セットK / 化粧水 乳液 美容液 部分用ジェル状美容液 埼玉県(29,000円)

2022年9月26日 17:49

じじさん

丁度切らしそうだったのでこの機にふるさと納税をしました。すごくよかったです。

参考になった

埼玉県川越市

No.218 【国産ニホンウナギのみ使用】大穀のうなぎ蒲焼3袋、うなぎの骨唐揚げ1パックセット【要冷凍】 / 真空パック 紀州備長炭 特殊凍結 秘伝のたれ 埼玉県(21,000円)

2022年7月20日 11:47

nakoさん

ふっくらしていてとても美味しかったです。
また頼みたいです。

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自治体情報

埼玉県川越市(かわごえし)

こちらの自治体詳細

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